★4.1!史劇ファン必見の韓国ドラマ【あらすじ全48話イッキ読み】韓国ドラマ『王になった男』|テレビ大阪 9月25日(金)夕方5時25分放送スタート【TVerあり】
【番組情報】
国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」で★4.1の高評価(2026年9月1日現在)を得る韓国ドラマ!
『王になった男』【TVerにて無料配信】
金曜夕方5時25分放送(9月25日(金)夕方5時25分放送スタート)
全48話 日本語吹替(二カ国語)+日本語字幕
各話のあらすじなどは番組公式サイトへ!
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【あらすじ】
朝鮮王朝時代、道化師のハソン(ヨ・ジング)は妹たちと共に芸を披露しながら全国を旅しており、漢陽(ハニャン)を訪れた一行は、王のイ・ホン(ヨ・ジング/2役)を揶揄する芸を見せる。その場に居合わせた王の側近イ・ギュ(キム・サンギョン)はハソンの芸を止めさせようとするが、仮面をとったハソンの姿を見て思わず息をのむ。ハソンは王に瓜二つの顔立ちをしていたのだ。イ・ギュはハソンに王の影武者をさせるため、宮廷に連れてくる。宮中に渦巻く陰謀から、一度は宮廷を逃げ出すハソンだが、庶民がふみにじられる現実を知り、次第に本当の王になって世界を変えたいと願うようになる。一方、王妃のソウン(イ・セヨン)は冷酷な王から距離をおいていたが、ある日突然優しくなった王に戸惑いつつも、次第に惹かれていくのだった・・・。
【キャスト】
ハソン・・・ヨ・ジング
幼い時に両親を亡くし、乳飲み子の妹ダルレと共に道化一座を率いるガプスに引き取られて育つ。唯一の肉親、ダルレを大切にしている妹思いの兄。全国各地を放浪し、王様や両班など当時の支配階級に扮して風刺劇を演じる道化であるハソンは物真似の天才で、行く先々で笑いを巻き起こす。王様とうり二つの姿形とその物真似の才能により都承旨イ・ギュに見いだされ、王の代わり役を引き受けることになる。
イ・ホン・・・ヨ・ジング
この世に生まれ落ちると同時に母親を亡くし、父親が寵愛していた側室を殺したという理由で父親からは疎んじられ、親の愛を知らずに育つ。都承旨イ・ギュの勧めでユ・ホジュンの娘ソウンを正室に迎え、一時は心に平穏を取り戻す。父親の崩御で王位に就くが、人間不信に陥り、異母弟である敬仁大君の命をも奪ってしまう。その後も悪夢におびえる日々を過ごし、心身ともに病む。
ユ・ソウン・・・イ・セヨン
朝廷の官吏ユ・ホジュンの娘で、民を大切に思う善良な国母。父と懇意にしていた都承旨イ・ギュの勧めでイ・ホンの正室になる。薬におぼれて心を病み、聖君の道から外れていくイ・ホンとは距離を置いていたが、ある日突然、人が変わったように優しくなったイ・ホンに、東宮時代の温かいイ・ホンの姿を見つけ、再び心を寄せるようになる。
イ・ギュ・・・キム・サンギョン
王命の伝達や王への報告を行う都承旨(今で言う首席補佐官)。良家の子息として生まれ、優秀な頭の持ち主。もともとは情に厚く慈悲深い性格だったが、師匠と仰ぐキル・サムボンが獄中で死んだことにより、冷徹で計算高い性格となる。身分の分け隔てなく、全ての民が幸せに暮らせる世の中を作ることを夢みていて、国を守るためにはどんな犠牲もいとわない。イ・ホンそっくりのハソンを見つけ、ハソンを王の代わり役に仕立てることを思いつく。
【あらすじイッキ読み 1~10話】
【第1話】
互いに確執を残したまま先王が亡くなり、その跡を継いで朝鮮の王となったイ・ホン。謀反を企んでいたのが敬仁大君の祖父だと聞いたホンは、本人のみならずまだ幼い敬仁大君さえも始末し、自分の敵になりうる人間を次々と排除していく。一方、芸を見せて日々の暮らしをどうにかしのいでいる、しがない旅芸人のハソン。このままではいけないという仲間たちの言葉もあり、成功を夢見てみんな一緒に漢陽へ向かうことに。
【第2話】
誰もが奸臣だと知るシン・チスを信頼し、重用するホン。しかしそんなある日、謀反人として捕えた者が首謀者としてチスの名前を口にする。精神的に追い詰められ正気を失っていくホンを、腹心の部下である都承旨イ・ギュは複雑な思いで見つめていた。王妃の父、府院君ユ・ホジュンとギュからチスの横領について知らされても、ホンは聞く耳を持とうとしない。一方のチスは、姪をホンの傍に送り込んで寵愛を得させようとし……。
【第3話】
ホンが王妃のソウン以外と子供を作る気が無いと知ったチスは、策を練る。謀反人から、チスが王の殺害を命じたという自白を得たホジュンと都承旨は、それを王の前でも言わせようとするが、なんと男はホジュンの名前を出した。父が謀反の罪を着せられたことでソウンは嘆き悲しむが、ホンはソウンの言葉も聞かない。そんな中、偶然ハソンに出会い、王と瓜二つの顔をしたハソンに驚いたギュは、ハソンを王宮へと連れていく。
【第4話】
仲間たちのことを引き合いに出されたのもあり、多額の褒賞をもらうことを条件に王の身代わりを引き受けたハソン。当然、何もかも違う生活についていけずに四苦八苦する。慣れないながらも何とか誤魔化していたハソンだが、チスがホジュンの刑罰について話しに来た際、何も知らずにホジュンの処刑を許可してしまう。父の無実を訴え、自ら命を絶とうとする王妃に慌てたハソンは、ホジュンを助けることを約束するのだった。
【第5話】
都承旨からホジュンが斬首に処される予定であることを聞いたハソンは、ソウンとの約束が守れないことに慌てる。ハソンに厳しい言葉を投げかけ、己もまた覚悟を決めたギュ。しかし処罰を言い渡す当日になって、ハソンは勝手に刑の内容を流罪へと変更してしまうのだった。都承旨の計らいで父を見送れたと思い、ソウンは都承旨に礼を言うが、王命だと言われて驚く。その後もこれまでとは違う態度で接してくる王に対し、戸惑うソウン。
【第6話】
毒見をしていた少女、ケファンが目の前で亡くなった。自分の食事に毒が盛られていたことで、ようやく王というものが命を狙われる立場だと実感したハソンは、すぐさま王宮を出て行こうとする。当然都承旨やソウンも引き止めるが、お構いなしに王宮を飛び出して妓楼へと戻ったハソン。しかし、そこで目にしたのは、傷だらけで声を失った妹の姿だった。犯人がチスの息子イギョムだと知ったハソンは、復讐のために自ら王宮へと戻る。
【第7話】

涙ながらにイギョムの蛮行を訴え、復讐のため王の代わりに死ぬことも厭わないと都承旨の前で宣言したハソン。ダルレとカプスは、ウンシムの助けを借りてこっそり遠くへと逃がしていた。一方、隠れて療養中のホンを訪ねたギュは、容体が芳しくないことを察する。王宮へ戻ると、まずは大妃に会うようにとハソンに命じた。ソウンと連れだって大妃に挨拶しにいったハソンだが、大妃がソウンに対して横柄な態度をとるのに我慢ならず……。
【第8話】
ケファンのことを思って食事も喉を通らなくなるハソンだが、すでにソウンが遺族も含めた対処をしていると聞いて驚き、嫌われたことに落ち込む。一方のソウンは、ハソンがかばってくれたことが嬉しいながらも、完全には信頼できずにいた。その後、ホジュンの命を守るため、チスに言われるがまま役職の配置換えを行ったハソン。さらに、大妃と手を組んで王の失脚を狙っている晋平君が、狩りの最中に王を暗殺する計画を立てていた。
【第9話】
狩り当日、ハソンは妹ダルレへの蛮行の報いとしてお伴に付いたイギョムの殺害を思い立つが矢を射る瞬間に思い止まる。王の命を狙う晋平君は木陰からハソンに矢を放つが、ハソンはイギョムに歩み寄り間一髪で事なきを得る。側近からも命を狙われる恐怖と孤独を知ったハソンは王を哀れに思う。一方、ソウンはハソンの人間らしい行為に触れ心を寄せ始める。ハソンもまた王妃に惹かれ始め“王妃が明るく笑う姿を見たい”と願う。
【第10話】
都承旨は王が入れ替わった事が明るみに出る事を恐れハソンに注意を促す。また、チャン武官に命じ、ハソンが狙われた際の矢先を調べて晋平君が黒幕である証拠を得ようとする。一方、ハソンはチョ内官の手引きで漢字を習い始める。ある日、王妃が住む中宮殿で側室たちがお茶を飲んでいると、突然宣化堂が倒れてしまう。お茶に毒草が入れられていたのだ。更に宣化堂を呪い殺そうとした証拠と証人まで現れ、王妃に疑いの目が向けられる。
【あらすじイッキ読み 11~20話】
【第11話】
宣化堂に毒を盛った黒幕は廃妃を目論むチスと結託したキム尚宮だった。更に二人は王妃の悪評を煽るためパク尚宮の命も狙うが、パク尚宮は大妃に毒を盛られて命を落とす。実は、大妃はパク尚宮の母に命じ王妃に呪いをかけさせ、口封じのためにパク尚宮の命も奪ったのだ。それを知らないソウンはパク尚宮の実家に遣いをやり生前の礼として財宝を届けるが、そこで呪いの対象が宣化堂ではなくソウン自身であったという事実を知る。
【第12話】
都承旨はホンを王宮に連れ戻すために庵を訪ねるが、恐怖に蝕まれ正気を失ったホンの姿を目の当たりにし王宮に連れ戻す事を諦める。一方、大妃の宮入当初から仕えていたチャン尚宮は大妃の罪を被り王妃を呪うよう指示したのは自分だと王に自白する。これを知ったチスは大妃の排除に乗り出すが、ハソンにそれを阻まれる。また、憔悴しきったホンが王に戻ることは不可能だと判断したギュはハソンを王として国を立て直す事を決心する。
【第13話】
ホンは脈も弱るほどに衰弱し王宮に戻れそうにない。朝廷の立て直しを図るには今が絶好の機会だと判断した都承旨はハソンを本物の王にするため山に連れ出し、ホンが変乱で負傷した左胸の傷と同じ位置に刀を刺し傷痕を作る。チョ内官は傷で寝込むハソンに拝謁に来る臣下たちを体よく退ける。真心を込めて世話をするソウンにハソンますます心を奪われるが、ソウンの目に映るのは自分ではなく王ホンであるという事実を思うと胸が痛む。
【第14話】
権力の掌握を狙うチスは都承旨に手を組む事を提案するが左議政を退く事を条件に出され断念する。ソウンから救援米不足の解消を頼まれたハソンは王室の財を当てることを提案するが王室への貢納品で私腹を肥やすチスは首を縦に振らない。腹を立てたハソンが都承旨に相談すると、戸曹判書のイ・ハンジョンを呼び、チスの不正を暴くために数学者のチュ・ホゴルを動員する。また、貢納品の制度を改定するため大同会の再動員に動きだす。
【第15話】
ソウンとハソンが書庫に二人きりでいると気付いたチョ内官は二人の仲が深くならないよう阻止する。一方、都承旨が大同会の動員に動き出したことを察知したチスは横領の事実を暴かれないよう戸曹判書の確認作業が遅い事を言い訳に吏曹判書に引継書の確認作業をさせようとする。吏曹判書にチスの不正を隠される前に不正を暴くためギュは急いでホゴルを迎えに行くが、待ち合わせ場所についたギュの目前でホゴルは何者かに襲われる。
【第16話】
気持ちが抑えられなくなったソウンはうたた寝するハソンに口づけをする。ハソンは驚きのあまりしゃっくりが止まらなくなってしまう。チスは不正を暴かれる前に引継書の確認を終えようと吏曹判書を急かし、吏曹判書は作業の遅さを理由に戸曹判書を罰するよう訴える。すると死んだはずのホゴルが現れ、一晩で引継書の確認を終え横領の事実を確認したことを報告する。またホゴルはイギョムに命を狙われた事も明らかにする。
【第17話】
ホゴルの命を狙ったイギョムは死罪を免れるが、代わりに父チスから鞭打ち100回の刑を受ける。不正を暴くため一晩で引継書を確認したホゴルは褒美として算学訓導の職をもらう。王から辱めを受けたチスは自らの面目の回復を王に迫るが、ハソンは民の苦痛に無関心なチスを叱責する。街に出た都承旨は何者かの差し金で突然物乞いの子供に腹を刺されてしまう。また、ソウンは心身の疲労から床に臥してしまう。
【第18話】
ソウンが静養で王宮を離れるとハソンの思いはますます募る。ソウンも王と離れ離れの日々を寂しく思い、一日も早く王宮に戻ろうと静養を3日で切り上げ帰路に就く。一方、ダルレの消息を確認するため一人で街に出たハソンは王宮に戻るソウンと偶然出会う。そこで、二人は重陽の節句でにぎわう街を見物し楽しい時を過ごす。途中、王妃を皮肉る道化の芝居を目にしたハソンはソウンを気遣い手を握り二人きりでその場を離れる。
【第19話】
寺の庵にかくまわれていたホンを住職に監禁されたハソンだと勘違いしたダルレは縄を解きホンを逃がす。縄を解かれたホンは一人街を歩き進み、王宮を目指す。一方、二人きりになったハソンとソウンは庶民の街を楽しみ、ソウンは夜の市場で特別な思いを込めた輪図をハソンに贈る。一方、ホンが庵から逃げたことを知った都承旨はハソンの身を案じ慌てて王宮に戻ろうとする。街から帰ったハソンが王宮に戻ると王座には既にホンがいた。
【第20話】
ハソンが偽物の王であったことを知ったチャン武官に対してホンは都承旨を捕らえるよう命じる。ホンとハソンが入れ替わったとは知らないソウンは街で過ごした時間の喜びをホンに伝えるが、ソウンの思う相手がハソンである事にホンは嫉妬心を感じる。ホンとハソンの元に連れて来られたギュはホンからハソンを殺すことを命じられる。また、ホンはチスに承政院の職を与えると呼び出すが、王から辱めを受けた事を根に持つチスは呼び出しに応じない。
【あらすじイッキ読み 21~30話】
【第21話】
ウンシム、チョンセン、ホゴルは都承旨の身を案じる。山奥の穴に放置されたハソンは脱出を試みるが穴の外には狼がいて逃げ出せず、穴の中で夜を明かす。一方ホンは、自分に毒を盛ったのが大妃と晋平君だという心証のみを得て確証なしに大妃に詰め寄る。またハソンへの嫉妬心から自らの不在中に取り決められた事項を全て反故にしてしまう。さらにハソンから全てを取り戻そうと王妃との床入りを急ぐなどし、チャン武官にハソンの首を持ち帰るよう命じる。
【第22話】
山奥に出向いたチャン武官は穴から這い上がったハソンに遠くに逃げるよう促すが、ハソンは命より大切なものを守りに王宮へ戻ると決心する。一方、ハソンを思うソウンの廃妃と毒殺を都承旨に命じていたホンは、床入りの際に具合が悪化し大殿に戻るとそのまま意識を失ってしまう。床に臥せるホンを前に都承旨はある決心をし、大妃殿を幽閉しハソンを王宮に戻す。王宮に戻ったハソンは本物の王になる事を決心し都承旨はハソンを守ることを互いに誓い合う。
【第23話】
都承旨は再び意識を失ったホンをチョンセンに託し、ハソンを王宮に戻して国の建て直しを再開する。ホンが決めたチス側の昇進は白紙に戻し、罪を犯したものを投獄する。また、賄賂を受け取り資格のない者に役職を与えるなど不正を行ったチスには罰は与えず、代わりに左議政の職を解く。再び大同法の施行に向けて街に出て物価を調査するホゴルは偶然カプスとダルレに遭遇する。一方、昇進が無になった県監キム・ジボンはチスを訪ね以前道化のハソンに出会った話をする。
【第24話】
都承旨は大同会の一同にキル師匠から受け継いだ「大同之契」を渡し、再び理想の世界を作ろうと共に誓う。幽閉された事に憤る大妃は王への逆襲を決心する。キム尚宮は誕生日の身支度の際に昨晩王の耳にあった大きな傷がなくなっている事に気付きハソンを疑い始める。一方、弱り切ったホンは遠方で都承旨と二人の誕生日を過ごす。その後、都承旨に誘われ海へ行き祝い酒を飲むが、ホンは突如その場で倒れるのであった。
【第25話】
書庫で落ち合い気持ちを確かめ合うハソンとソウン。一方、窮地に追いやられたチスは王の転覆を目論み晋平君に結託を持ち掛け、街に王が偽物であるとの張り紙をし民心を揺るがす噂を流す。朝廷内でもこの噂により道化を捕らえろとの声が上がるが、都承旨が混乱が生じた原因は民が朝廷を信じられない事にあり、捕らえるべきは道化ではなく噂を流した黒幕だと王に進言する。疑惑を確信し始めたチスは王の異変に気付いたキム尚宮に王の胸の傷を確かめて来るよう脅す。
【第26話】
忠誠を誓ったホンに最後まで仕える事ができずに無念な思いに駆られたチャン武官は辞職し王宮を去る。王宮内では王の変貌ぶりに別人なのではないかと疑う者が徐々に増えてくる。王の転覆を目論む大妃と晋平君も世継ぎが生まれて王の世が安定することを阻もうと企み始める。チスの元には、花開洞にある妓楼のウンシムの元にいる道化が王と瓜二つであるとの密告者が現れる。チスは都承旨がひいきにしている妓女のウンシムを連れ去り都承旨をおびき寄せる。
【第27話】
チスに脅されたキム尚宮は王に睡眠薬を飲ませて大殿に忍び込み胸の傷を確かめるが、目を覚ましたハソンに気付かれ命と引き換えに黒幕の確証を得るよう命ぜられる。朝廷では王の命により大同法の早期施行に向けた準備が進められる。土地を持つ役人たちの多くは施行に反対するが、ソンヒは内命婦の減膳を決め王に協力する姿勢を見せる。チスは王に胸の傷があるとの報告を受けたが、まだ何か事情があると踏み、今度は街でハソンを探すよう部下に命じる。
【第28話】
互いの心が通じ合ったのを確認したハソンはソウンに欲しいものを尋ねるとソウンは王の御子を生みたいと伝える。ハソンとソウンの仲を知ったギュは王の代役であるハソンにソウンへの思いを断ち切るよう迫る。一方、ハソンを探すダルレとカプスはウンシムを訪ねるが、ギュの計らいで再び法泉寺に身を隠すことになる。また、チスの財源を絶つためにも大同法の施行を急ぐギュはハソンにホゴルを戸曹正郎に任命させるなどして土地の調査を急ぐ。
【第29話】
都承旨は改革を進め、ハソンも王としての責務を果たそうとするが、重臣たちの反発は根強い。シン・チスの妨害が引き続く中、朝廷の内部にもハソンの正体について疑念を抱く者が現れる。一方、王妃への思いを断ち切ろうとするハソンだったが、いまだ未練が残っている様子だった。そんな中、チュ・ホゴルの昇進を巡り、ハソンは自らの決断を下し行動に移す。そして改革の一部だった全ての身分を対象にした別試が実施される。
【第30話】
シン・チスはハソンの正体を暴くため本格的に動き出し、妹のダルレたちが滞在する寺へ向かう。都承旨の機知により何とか窮地を逃れるが、危険はそこまで迫っていた。王妃はハソンの言動に違和感を覚えつつも、彼に寄り添おうとする。しかし、その正体に疑いを抱き始めていた。そんな王妃はハソンのもとを訪ね、自身の名を尋ねることで王であることを確かめようとするが、ハソンは答えられず、王とは別人であることに気づく。
【あらすじイッキ読み 31~40話】
【第31話】
都承旨は自らの行いを認め、ハソンについてのすべてを王妃に説明する。今後については王妃の決断に任せることとなった。王妃を傷つけたことに苦しむハソンは、明の使者に関する報告を受けながら重臣の前で泣いてしまう。シン・チスは引き続きハソンの正体に関する証拠を探していた。また、大妃もハソンを陥れるための準備を進めていた。そんな中、ハソンは王妃が王宮を出て行こうとしているとの知らせを聞く。
【第32話】
ハソンは出て行こうとする王妃を必死で止めようとするが、王妃の決意は固かった。またハソンはそこで初めて王が死んだことを知る。都承旨は大妃を廃位しようとするが、ハソンは反対する。その後ハソンは王妃を連れ戻すため、王宮の外に出て行った。ハソンが不在の王宮に、後金の兵が辺境に迫っているとの報告が入る。またシン・チスと大妃は王様の不在を確認したのち、王様を陥れるために動き始める。
【第33話】
王妃は父を訪ねると、父は王様の配慮で娘に会えたと感謝する。翌朝、ハソンが王妃を迎えに行くが、王妃はどこかに姿を消していた。こうしてハソンは王宮に不在のままだったが、予定より1日早く明の使者が到着した。代わりに都承旨が勅書を受け取りに行くものの、明の使者は怒りをあらわにし都承旨を殺そうとする。そんな中、ハソンは王妃を見つけるが、刺客に狙われ王妃の代わりに弓で射られてしまう。
【第34話】
明からの使者は予定通りに王宮を訪れることになったが、接待役としてシン・チスを指名する。翌日、王宮に戻らないと思われていたハソンが、明の使者の到着に合わせ戻ってきた。ハソンは自らの正体を疑う声が広がる中でも、王としての職務を全うし、王妃はすべてを受け入れ、王を守る決意を固める。しかし、シン・チスの策略は着々と進んでいた。そして明の使者の助けを借り、王政に復帰することとなる。
【第35話】
ハソンと王妃は思いを確認し合い、お互いの名前を教え合う。ハソンは明からの援軍の要請に頭を悩ませる。シン・チスは息子まで復帰させ、明への協力を画策する。ハソンは王としての権威を守るため、思い切った言動に出る。しかし、シン・チスはさらに計画を進めるため、晋平君をある人に合わせ忠誠を誓わせる。またハソンと王妃は大妃に帰還の挨拶をしに行くが、その場で意見が対立する。そんな中、ハソンは大同法に対する民の意見を聞こうとする。
【第36話】
ハソンは王としての決意を固め、妹たちと縁を切る覚悟をする。民の声を聞くためにハソンと王妃は市中に出るが、妹のダルレは本当に王と兄がうり二つなのかを確認するため、王に会いに行こうとする。人混みの中、シン・チスの策略によって、ダルレが持っていた王の短刀が奪われダルレの姿が消える。シン・チスは短刀とダルレを人質にし、ハソンを問い詰めることに成功し、ついに正体を知ることになるのだった。
【第37話】
ハソンはシン・チスの脅しを受け、都承旨に対し王が直接取り調べを行う親鞠(チングク)を開くことになる。妹のダルレが証人として呼ばれ、無事を確認したハソンは、思い切った行動に出る。また、チャン武官により救出されたキム尚宮の証言によりシン・チスの悪事が暴かれる。周りの臣下たちは誰もシン・チスをかばおうとせず、斬首刑を進言する。兄を守るため勇気ある行動を見せた妹のダルレは、兄からの贈り物を受け取り、笑みを見せる。
【第38話】
シン・チスの息子イギョムを襲い捕らえられていたカプスは、ハソンの前で取り調べを受け、イギョムの悪事が明らかになる。ハソンは法でイギョムを裁く。その後、カプスとハソンは再会を果たす。カプスはダルレと兄妹の故郷で暮らすことになった。またハソンはダルレとの再会も果たし、故郷で再び会うことを約束して2人に別れを告げるのだった。処刑を待つシン・チスは晋平君を呼び出し、王を王位から引きずり下ろす策略を続けようとする。
【第39話】
王妃は御子を産むため医女の診断を受けるが、頻脈だと診断を受ける。また百花茶を調べると、不妊を誘発する成分が入っていることが判明する。一方、都承旨は府院君の謀反の罪は濡れ衣であり、改めて調べる必要があると進言し晋平君との対立が深まる。その晋平君はシン・チスの話を受け、さらなる策略を進める。ハソンが百花茶について御医を問いただすと、それは大妃の命令だと明らかになった。これにより大妃とハソンは真っ向から争うことになる。
【第40話】
都承旨との話し合いの末、大妃の廃位は府院君の復帰後に進めることになり、都承旨は府院君を迎えに行く。その間、ハソンは元気のない王妃を励ますため、2人で海を見に行く。そして2人で共に生きていくことを誓い合う。しかし2人が王宮に戻ると、都承旨から府院君の訃報を聞かされる。ハソンたちは大妃と晋平君を疑い、晋平君の私邸を調べることにしたが、争いが起こってしまう。晋平君の逃走後も廃母の議論は対立が続いていた。
【あらすじイッキ読み 41~最終話】
【第41話】
シン・チスは牢獄にハソンを呼び出し挑発し、都承旨との仲たがいを図ろうとする。一方、都承旨は大妃と直接対峙し、晋平君について問いただす。敬仁大君を殺したのが都承旨だと知った大妃は、自らの罪を自白してしまう。都承旨はこれまでの愚行を告白し辞職しようとするが、ハソンは引き止める。そして都承旨と二人三脚で歩んでいくことを改めて誓うのだった。その後大妃の廃位が決定されるが、王妃はそれを阻止しようとする。
【第42話】
王妃は大妃に自ら立場を退くことを進言するが、大妃は断固として拒否し、幽閉される。都承旨は北方の和平のため、職を辞し、辺境への異動を願い出る。都承旨が異動の準備を進めていると、後金への密書を運んでいた行商人が訪れ、シン・チスの手下に襲われたことを報告する。都承旨はすぐにシン・チスに会いに行くが、捕らえられてしまう。そのころハソンの元には晋平君の反乱軍が都に侵入したとの知らせが入る。
【第43話】
晋平君の反乱軍が王宮にまで迫ってきたことを受け、ハソンは信頼できる武将たちに援軍を頼む。援軍が来るまでの間、少数の部隊で王宮を守るしかなかった。晋平君はシン・チスと共に大妃のもとへ向かう。晋平君は自らが王座に就くことを狙っていたが、大妃とシン・チスは違っていた。大妃は玉璽とハソンの首を持ってくることができれば、次の王についてシン・チスの意見を聞くと約束する。翌日、ハソンは都承旨が反乱軍に捕らえられていると知る。
【第44話】
反乱軍は都承旨を処刑しなければ王宮に侵入すると脅しをかける。ハソンは都承旨がそばに居らず不安になるが、王妃はそんなハソンを励ます。そんな中、宣化室がハソンの元を訪れ、密書を持っていることを伝える。密書が王宮にあることを知ったハソンは翌日、シン・チスと晋平君を王宮に呼び出すことにする。廃妃された大妃はハソンを呼び、降伏せよと脅すがハソンも真っ向から立ち向かう。また英和君が晋平君たちの元に現れる。
【第45話】
捕らえられた都承旨や晋平君らが王の元に集まる朝参を控え、王に仕える者たちは緊張の糸を引き締めていた。当日の朝、都承旨はハソンに会わせるよう進言する。ハソンと都承旨は、晋平君とシン・チスの前でまるで最後のあいさつをするかのように言葉を交わすのだった。その後、朝参が始まり、シン・チスが都承旨の罪を暴こうと密書を読み上げるが、都承旨は自ら晋平君に斬りかかり、反乱軍の手に倒れてしまう。
【第46話】
ハソンは都承旨の葬儀を行うため、半日攻撃を止めるよう大妃に要求する。民の反感を恐れた大妃はそれを受け入れる。ケガをした晋平君を訪れた大妃は、英和君を後継者に据えて反乱を引き続き行うことを告げる。反乱軍と王宮の兵力の差にチャン武官は王妃と共に王宮の外へ逃げることを提案するが、ハソンは拒否する。そんな中、シン・チスは暴君を仕留めるという大義名分の元、王宮に攻め入る。その裏ではハソンの策略が動いていた。
【第47話】
ハソンは大妃を刑に処するが、王座の重みを改めて感じる出来事となった。その後も国と民のために政策を進め、王としての責任を果たそうとしていた。ハソンに跡継ぎがいないことが問題となるが、ハソンは側室を迎えず、王子に王座を譲位することを決める。王妃はハソンと共に暮らすため、廃位を願い出る。そして譲位を終えると、王宮での思い出の品を整理し、チョ内官と別れのあいさつを交わすのだった。
【最終話】
ハソンは1人で王宮を出て王妃の元へと向かう。しかしハソンを守ろうと付いてきたチャン武官と共に襲撃を受けてしまう。それから2年がたち、カプスたち道化一行は以前のように各地を回っていた。ハソンの生死も行方も分からず、王妃は悲しみの中ハソンと暮らすはずだった村で静かに生活を送っていた。王は王座を譲位したあと崩御したが、王とそっくりな道化がいたため、ご存命であるとのウワサが流れていた。それが真実かは誰も知らない。