メッセ黒田の「ブギウギ」演技…名優・生瀬勝久の評価は?黒田・生瀬・橋下徹で大阪・谷町さんぽ!
クセが強く、忖度なしで言いたい放題!大阪人に愛され、強烈な個性を放つおっさん達による街ブラロケ番組。
トーク力と庶民感覚を兼ね備えた芸人"メッセンジャー黒田"と2人の"ゲストおっさん"が、個性豊かな大阪の街をお散歩。
"3人のおっさん"×"大阪の街"で一体どんな化学反応が起きるのか?!
出演
黒田有(メッセンジャー)
橋下徹
生瀬勝久
番組HP
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/ossampo/
TVer
https://tver.jp/series/sr8p2y7g9m
番組内容
今回のおっさんぽの舞台は「谷町」。府庁や府警本部などがある大阪屈指のビジネス街として有名だが、現在、住宅地としても注目のエリアである。
まず「谷町四丁目」から黒田&橋下がゲストの元へ。
前回出演時に話した、十三「しょんべん横丁」に関する復興エピソードの反響が大きかったという橋下は「谷町での功績も山ほどある」とアピールを意気込む。
また、黒田にとって谷町は酸いも甘いも味わった思い出の地。「撮影時は朝の6時半から夜の10時までカンづめだった」と朝ドラ「ブギウギ」の記憶が残るNHK大阪放送局舎がそびえ立つ一方で、「苦い思い出しかない」と過去に色々あってお世話になった大阪府警本部も…
そんな中、ようやく今回のゲストである俳優・生瀬勝久と合流!
待ち時間の長さに少し不満げな様子だったが…「ブギウギ」撮影時以来の再会である黒田、初対面の橋下に対して谷町への思いを吐露。
なんでもNHK旧局舎では車止めの警備員のバイトをした経験があり、
大阪府警本部には、ドラマ「新・部長刑事」の撮影で何度も訪れたのだという。
谷町への思い入れが深い3人がまず向かったのは、生瀬が朝ドラ出演時の打ち上げでよく利用していた鉄板焼き店。
50種類以上あるメニューの中から、生瀬がこちらのお店で必ず食べるという「れんこん塩焼き」が登場。味付けは塩こしょうだけと、素材を生かした素朴な味わいが人気だが…
ここで黒田が失礼発言を連発!
そんな中、生瀬は旧芸名「槍魔栗三助(やりまくりさんすけ)」への思いや、劇団での飲み会に関するエピソードを披露する。
さらに、「ブギウギ」で共演した俳優としての黒田の演技を評価し、「『地面師たち』になんで出てなかったん?」と絶賛!そして、黒田との共演シーン撮影時に、生瀬が衝撃を受けた出来事とは?
続いておっさんたちは、「谷町九丁目」へ。
13年前にこの地に住んでいた黒田が以前から気になっていたのが…日本でも数軒しかないという打楽器専門店。店内には貴重な商品が多く並び、プロのドラマーも頻繁に訪れるお店なのだという。
ペルー発祥の打楽器「カホン」の試奏を楽しむ黒田&生瀬に続いて、橋下は、ドラムの腕前をテレビ初披露する!高校の学園祭で叩いた経験があるというが、果たしてその実力は?
その後、谷町四丁目に戻った3人は、「谷町最強B級グルメ」と気になる看板が掲げられた居酒屋に入店。こちらで、ご飯にペペロンチーノをかけた新感覚料理「ぺぺ飯」をいただくことに。
仕上がりを待つ間、3人の話題は生瀬のデビュー当時の話へ。就職先が決まっている状況から一転、演劇に励み続けることになった経緯、さらに、若かりし頃に食べていた衝撃的な貧乏飯が明らかに!
そして谷町発祥のB級グルメを堪能するおっさんたちだが、ここで橋下が生瀬に家族の『ある悩み事』を相談する!