【ネタバレ】韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」全話あらすじイッキ読み!12月5日(木)テレビ大阪でスタート!
テレビ大阪 アジドラ2部「浮気したら死ぬ」12月5日(木)からスタート!毎週月曜~金曜 朝9時30分放送!
あらすじ・相関図|愛人が失踪!?最高のサスペンスが始まる
ウソン(コ・ジュン)はミステリアスな美女ヨジュ(チョ・ヨジョン)に出会い一目惚れ。最初は冷たくあしらわれるが、熱烈にアプローチし「浮気したら死ぬ」という念書を書いてプロポーズ、2 人は結婚する。それから 5 年、ヨジュは推理小説家となり、ウソンは離婚専門弁護士として活躍していた。ウソンはたびたびメディアにも取り上げられ“国民の夫”と呼ばれ誠実な弁護士として人気を集めるが、実は複数の女性と浮気を重ねていた。
犯罪専門家の妻の目を欺くため、用意周到に浮気の痕を消し帰宅する毎日。そんなある日、ヨジュが何故かウソンの浮気相手のスジョン(ホン・スヒョン)を食事に招待する。妻の変化に怯えるウソン。食事会は何とか終了するものの、その数日後、スジョンが行方不明になる。スジョンの部屋に出入りしていたウソンは内心穏やかではない中、追い打ちをかけるようにヨジュが犯罪専門家として失踪事件の捜査に加わることになり…。
【キャスト】
チョ・ヨジョン
コ・ジュン
キム・ヨンデ
【演出】
キム・ヒョンソク
キム・ミンテ
【脚本】
イ・ソンミン
第1話~第5話
【第1話】
売れっ子サスペンス作家のカン・ヨジュは美しく、氷のように冷たい女性。そんな彼女の夫であるハン・ウソンは、メディアでも人気の離婚専門弁護士だった。出演したテレビでヨジュとの馴れ初めを話し、愛妻家をアピール。一方、家で朝食を取っていたヨジュは、家政婦のヨム・ジノクから出版社のヤン代表が訪ねてくると聞いて、家を抜け出す。だが、コンビニ店員のチャ・スホが出版社に通報して…。
【第 2 回】
先週別れたはずのペク・スジョンが突然家にやってきて驚いたウソン。彼女の帰り際、翌日いつもの場所で会おうと誘われウソンは断れない状況に追い込まれる。そんな中、政治コンサルタントのナム室長がウソンのもとを訪れる。国会議員になれるかもしれないと期待に胸を膨らますウソンだったが、5 年前に「浮気したら死ぬ」という“身体放棄の覚書”をヨジュに渡してプロポーズしていて…。
【第 3 回】
ヨジュのもとに新たな助手としてスホが現れる。追い返そうとするヨジュだったが、人の殺し方に詳しい彼を重宝する。一方、選挙活動のひとつとして大学で講義をすることになったウソン。ひょんなことから美人女子大生のコ・ミレと知り合うが、将来のことを考えて極力関わらないよう避けることに。そんな中、スジョンの行方を追っていたチャン刑事たちは目撃者を見つけ聞き込むが…。
【第 4 回】
実は国家情報院の要員であるスホは、特殊任務としてヨジュの監視を命じられていた。ヨジュが危険視されている理由が気になり上司のマ課長に尋ねるが、命令どおりに動くだけでいいと突き放されてしまう。一方、ウソンが落とした万年筆を拾い気にかけていたミレは事務所に届けにいく。そんな中、スジョンの失踪が報道され世間は大騒ぎに。ウソンは不倫が明るみに出ることを恐れて…。
【第 5 回】
ウソンはビル管理事務所の所長に脅迫され、監視カメラの映像と引き換えに大金を要求され困り果てる。一方、スホはヨジュ宅の地下倉庫で B 型の血痕を発見。失踪したスジョンが B 型だとマ課長に報告するが、取り合ってもらえない。そんな中、ヨジュとともにチャン刑事とセジンは、スジョンのマネージャー宅を捜査する。そこで、セジンはある写真を発見し、ウソンとスジョンの関係を疑うが…。
第6話~第10話
【第 6 回】
ウソンは事務所に届けられた万年筆を弁護士事務所の事務長で親友のソン・ジノから受け取り、大学で出会ったミレのことを思い出す。一方、マ課長にヨジュとスジョンに関しての報告をしたスホ。ヨジュが疑われそうな痕跡を全部消すように命令され、嫌々ながら任務を遂行する。そんな中、ボランティア活動をしていたウソンは川に落ちて溺れるが、ミレに救助され一命をとりとめるが…。
【第 7 回】
独自にスジョンの失踪を調べていたスホは、そのことでマ課長と対立する。一方、酔っ払ってヨジュに浮気を白状しようと決意したウソン。泥酔から目覚め、車内でヨジュと喧嘩したことは覚えているが、原因を思い出せずにいた。そんな中、ウソンに車の中で吐かれて怒っていたヨジュ。結婚記念日の今日は自分にとって特別な日だとスホに語る。しかし、そんなヨジュのもとにチャン刑事が現れ…。
【第 8 回】
ヨジュと初めてキスした場所で結婚記念日を祝うウソン。浮気を告白しようとするが、政治家になることを隠していたと勘違いされて、白状する機会を失う。一方、ウソンとスジョンが浮気関係にあったことを突き止めたチャン刑事たちは、彼も容疑者の一人として捜査を進める。そんな中、ウソンは政治コンサルタントのナム室長に今後政治活動はしないと伝えるが、彼から警察方面に顔が聞くと言われ…。
【第 9 回】
ヨジュは、ミレがウソンに万年筆を返したときの箱とカードを自宅のごみ箱で発見。持ち主はジノではなく、ウソンかもしれないという可能性を考える。一方、集中治療室に運ばれたビル管理事務所の所長は自分を拉致した犯人を証言するが…。その頃、ヨジュは出版社の人々との食事の席で次回作の内容を話しだすが、ヤン代表に猛反対される。そんな中、チャン刑事たちはウソンの事務所を訪ねて…。
【第 10 回】
捨てられていた箱をきっかけに、ウソンの浮気を疑い始めたヨジュ。顕微鏡や薬品まで駆使してシャツについた長い毛髪を調べ、車の隅々までチェックする。浮気を決定づける証拠は出てこなかったが、逆にウソンへの疑いが深まる。一方、スホはトロフィーに付着していた血痕がマネージャーのドッキのものだったことをマ課長に報告。しかし、マ課長からヨジュの監視だけをしろと厳しく言われ…。
第11話~第15話
【第 11 回】
スホはヨジュが監視対象となった理由を調べる中で、何度もマ課長の名を耳にしてうんざりする。一方、人命救助のことが記事になると知ったミレは、名前が公に出ると困るとウソンに説明。ウソンは機転を利かせてナム室長が自分を救ったことにしてその場を乗り切る。そんな中、10 年前にヨジュの監視を担当していた工作員がスホの前に現れる。スホはヨジュが初婚ではないという話を聞いて…。
【第 12 回】
焼け焦げた結婚式の招待状を郵便で受け取り、ヨジュは 9 年前のことを思い出す。一方、フィリピンに逃亡していたドッキは、マ課長が追っている USB を持って船に密航して帰国し、チャン刑事に電話をかけるが…。そんな中、壁画を書くイベントに参加したウソンはミレと会話を交わすが、その際に靴をペンキで汚してしまう。ミレは弁償をしにウソンの事務所を訪れるが、そこに突然ヨジュが現れて…。
【第 13 回】
スジョンの葬儀に訪れたヨジュはユン・ヒョンスクと出会い、昔のことを思い出して気分が悪くなる。一方、ウソンの事務所で出会ったヨジュに怯えていたミレは、彼から今後連絡を控えるように言われて落ち込む。そんな中、ジノ夫妻を自宅に招いて食事会を開くヨジュ。ウソンとミレの関係に気づいている推理を披露するが、本当に下心があったのはジノであるという結論を聞いたウソンは…。
【第 14 回】
ドッキの証言で警察署に行くことになったヨジュが、彼にある話をするとドッキの証言が一転する。一方、ヨジュに命じられ焼け焦げた招待状を送った犯人を突き止めたスホ。ヤン代表が犯人だと知ったヨジュは違う出版社で本を出そうと考える。そんな中、ヨジュの前で出版社の編集者を装って生きてきたマ課長は、彼女の次回作の原稿を手に入れるための作戦を実行。9 年前の話を持ち出して…。
【第 15 回】
ナム室長はウソンに伝えず、選挙に向けての事務所を設立。ウソンはナム室長から多くの条件付きでヨジュの許可をもらったと聞かされるが、不安で落ち着かなかった。一方、ヨジュはウソンとミレの関係を怪しみ、なんでも請け負う興信所の連絡先を手に入れる。一方、アメリカから帰国した夫ソ・ジェハの暴力から逃れるため、夜中に家を飛び出したミレ。助けを求めてウソンに電話をするが…。
第16話~第21話(最終回)
【第 16 回】
チャン刑事たちから聴取を受けていたドッキは、ヨジュに言われたことを思い出し、もう一度彼女と会わせて欲しいと頼む。一方、ヨジュと出版契約を結んだマ課長は大統領候補のパク・チェグンにそれを報告する。そんな中、ヨジュは次の新作の主人公を弁護士にすると言って、ウソンの仕事ぶりを取材することに。そしてウソンをドッキの弁護士に選任し、彼に食事を持参して面会させに行くが…。
【第 17 回】
警察に捕まったウソンから、電話に出ないヨジュの様子を見てきて欲しいと頼まれたジノ。地下室でスホと密着するヨジュを目撃するが、見なかったことにする。一方、ウソンに会いに行ったヨジュは、チャン刑事たちとの会話で全てを察知。ウソンは事件に関わっていないと言いくるめて彼を釈放させる。そんな中、ミレは家族からの仕打ちに耐えられず、最後にウソンの携帯へ連絡を入れるが…。
【第 18 回】
夜中にウソンを連れて共同墓地に向かったヨジュ。「あなたの疑問に答えてあげる」とウソンに言い、自分の母親のことを初めて打ち明ける。一方、マ課長の黒幕がヨジュの父親のチェグンだと知ったスホ。ヨジュだけでなく、選挙に出馬するウソンを監視しろと命じられる。そんな中、病院で意識を取り戻したミレは、再び自殺を図ろうとする。だが、ウソンからの電話で思いとどまったミレは…。
【第 19 回】
スジョン不審死事件の特番が組まれることとなり、ヨジュたちは再び事件現場を検証し直す。消えた香水について聞かれたヨジュは何も知らないとチャン刑事たちに嘘をつき、その様子を見たウソンは妻の意図がわからず、ジノに相談する。言いにくそうにスホの話をするジノを見て、ウソンはヨジュとスホの関係を疑い始める。一方、スホはヨジュの地下倉庫で“秘密の礼拝室”に関する記事を発見して…。
【第 20 回】
スホとチャン刑事たちとともにユン代表のもとへ向かうヨジュ。彼女のマンションへ到着するが、そこで母親が自殺した時の光景を思い出し気分が悪くなる。しかし、スホのアシストのおかげで調子を取り戻してきたヨジュは、スジョンが失踪する前に行われた授賞式の映像を検証。スジョンと大統領の関係について言及するが…。一方、ウソンはヨジュが車にカメラを仕掛けていたことを知り…。
第 21 回(最終回)
ジノクから凶器のありかを聞き出したヨジュ。凶器に残っていた指紋からユン代表は逮捕される。そして、ヨジュはスホに書かせた小説をマ課長に渡し、自分で執筆した小説を出版。内容はすべて実名で書かれ、チェグンは拘束される。一方、ミレはジェハを麻薬密売人に仕立て上げることに成功する。そんな中、ヨジュに浮気が知られたと思い込むウソンは、身の回りで起きる出来事すべてを怪しいと感じ…。
番組情報
『浮気したら死ぬ』
テレビ大阪 アジアドラマタイム第2部
12月5日(木)放送スタート 毎週月~金曜 朝9時30分放送(全21話)
日本語字幕(日本語吹替なし)
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