宗像大社から門司港まで!北九州をぐるっと旅(2.24)|おとな旅あるき旅
2月24日(土)の放送回は、世界遺産・宗像大社から門司港レトロまで!北九州をぐるっと旅。旅のお相手は小塚舞子です。
「おとな旅あるき旅」は、三田村邦彦が訪れた先の土地を歩いて、地元の美味や美酒、風景を味わい、そして地元の人々とのふれあいの中から感じたことを伝える“おとなのための”旅番組です。
YouTubeで無料配信中(番組本編)
お店の情報はおとな旅HPよりご覧ください。
年間180万人以上が訪れるパワースポット「宗像大社」
まずは、年間180万人以上が訪れるパワースポット「宗像大社」を参拝します。「道」を司る最高神・宗像三女神を祀る3つの社から構成され、そのすべてが「神宿る島」として世界遺産に登録されました。さらに、沖ノ島で発掘されたおよそ8万点の国宝を収蔵する「神宝館」では、色褪せない美しさを保つ金製指輪や銅鏡を拝観。1500年以上前の高度な技術に圧倒されます。
パワーをもらった後は、北九州市の中心にあるシンボル・小倉城へ。
リニューアルした城内を案内してもらいますが、その中はさながらアミューズメントパークのよう。「遊べる城」をコンセプトとした城内でお殿様気分を味わいます!
ノスタルジックな雰囲気を楽しめる門司港
続いて、旅の舞台はノスタルジックな雰囲気を楽しめる門司港へ。
昼食は、国の重要文化財「旧門司港三井俱楽部」にあるレストランで、ご当地グルメ「焼きカレー」を味わいます。チーズたっぷりのカレーの中にはあの名物が…?
ずらりと並ぶ20種類の天ぷら。地元で愛される老舗「天ぷらのひろ」へ
ランチの後は、昭和レトロな商店街「栄町銀天街」でさらなる地元の美味いもん探しです。まずは地元で愛される老舗「天ぷらのひろ」へ。ずらりと並ぶ20種類の天ぷらに驚きます。2人はその中でも一番人気のメニュー「カレーコロッケ」を味わいます。
さらに、「山吹かまぼこ」では「ちんぴら」という謎の練り物を発見。お酒のアテにもピッタリ!ほっとする甘みに癒されます。そして、気になる名前の由来は?
続いて「SHIMADA酒店」では、全国から集めた中でもおすすめの地酒「猿喰」を試飲します。6つの酒屋さんでしか買えない希少な日本酒、そのお味は?
夕食は、フグのひれ酒で乾杯
夕食は、ふぐ仲卸直営店のお寿司屋さん「海人」で頂きます。
フグのひれ酒で乾杯した後は、地元の名物「とらふぐの握り」や「白子軍艦」など極上寿司の数々に感激します。
さらに、2人が気になったのはクエ。お寿司では珍しいネタですが…気になるお味は?