心踊る！玄界灘の大ブリ 真冬に挑むブリジギングゲーム

冬でも熱い！ジギングゲーム！

舞台は豊穣の海、玄界灘。対馬海流の恩恵を受け、魚影が濃く魚のサイズも大きい日本有数の好漁場だ。

©テレビ大阪

今回狙うのは今が旬、脂が乗った極上の寒ブリ！さらにこの時期は、１０キロを超す大型ブリのハイシーズン。重量感のある引きと、パワフルで力強いファイトが楽しめる。

ブリ　©テレビ大阪

アングラーは大型青物やキハダなど、大物釣りの実績が高い“佐野ヒロム”。そして、長崎在住で1年中ジギングやキャスティングで大型青物狙いに情熱を注ぐルアーマン、末永 知也。今回は金属製のルアー“メタルジグ”を使った、ジギングで狙う。

左から佐野、末永　©テレビ大阪

出船前、末永から「１０キロオーバーのブリが結構釣れている」。これに期待に胸を膨らませる佐野。

船を走らせること２時間、ポイントに到着。早速ジグを落とし、誘いをいれる。と、船長から「下から３０mに反応」アナウンスが入る。

左奥から佐野、末永　©テレビ大阪

すると、２人同時にヒット！上がってきたのは、ヒラマサ。佐野は６０センチ、末永は５５センチをキャッチした。

左から佐野・末永 、ヒラマサ　©テレビ大阪

朝一から好調な滑り出しの２人。その後もアクション、タックルやジグ、状況によって細かく攻め方を変えてアプローチしていく。

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すると、末永のロッドに強烈なアタリ！ロッドで魚をいなしつつ、リールのパワーで確実に魚を引き寄せる！そして、水面に姿を現したのは見事な青物。釣れたのは、約６キロのブリ！今回の本命を見事に仕留めた。

末永　©テレビ大阪

末永、ブリ　©テレビ大阪

そして、佐野にもきた！末永と同様に、慎重に魚とのやりとりを重ね、釣り上げたのはこちらも良型のブリ。約７キロのナイスサイズだ。

佐野 、ブリ　©テレビ大阪

その後もブリ、ヒラマサなど釣果を重ねて、初日を終えた。好釣果に恵まれたが、２人の大物への情熱は満たされない。次の日“１０キロオーバーのブリ”に狙いを定める。

末永、真鯛　©テレビ大阪

佐野、ヒラマサ　©テレビ大阪

果たして２人は１０キロを超す大ブリを仕留めることができるのか！？

いまハイシーズンのブリジギングゲーム。九州・玄界灘を舞台に繰り広げられる青物との迫力満点のファイト！どうぞお楽しみに！

左から佐野・末永 、カサゴ　©テレビ大阪

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