南太平洋屈指の楽園、日本から9,500kmの距離にあるタヒチ。

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ここは、118の島々からなるリゾートアイランド。まずは、切り立った山々が印象的な自然豊かな島、モーレア島へ。キャスティングとエビングでビッグゲームを繰り広げる。

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アングラーは、世界40カ国以上を釣り歩いてきたソルトルアーフィッシングのパイオニア・村越正海。

「予定調和じゃない世界に飛び込みたい」そんな村越、今回タヒチでどんな出会いが待っているのか？

村越　©テレビ大阪

ホテルのプライベートビーチから船に乗り込み、エメラルドグリーンのラグーンを抜け、沖合を目指す。釣り人にとって、夢のような時間。

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村越自身が考案した日本で圧倒的な実績を誇るエビングをセッティングし始めると、キャプテンが興味深そうに仕掛けを見つめる。この日本生まれのスペシャルリグが、タヒチの海で通用するのか！？

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実際釣りを始めると、その威力をまざまざと見せつける展開に。日本でもお馴染みのマグロ・キハダが連発！

村越　©テレビ大阪

村越(右)　©テレビ大阪

ところが、思わぬ珍客によるアクシデントが発生。百戦錬磨の村越でさえ初めての経験だという。まさに南国ならではの洗礼、一体、何が起こったのか？

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その後、魚影の濃さを実感する出来事が。小魚を大型魚が水面で捕食する大きなナブラが同時多発で発生。村越「スレていないのがいい」。

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さらに、リーフ周りにいかにもＧＴがいそうな水深のある航路が。トップウォータープラグのキャスティングで攻めると、水面から水しぶきが上がる。

村越　©テレビ大阪

村越、カツオ　©テレビ大阪

そして、キャプテンイチ推しのマグロの実績が高いポイント「ツナホール」へ向かう。

ドン深の根に潮がぶつかり、マグロが溜まっているという。ポイント名からして、否が応にもテンションは盛り上がる。果たして、その結末は！？

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南国タヒチのルアーフィッシング、お楽しみに！

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村越、カスミアジ　©テレビ大阪