男の勲章・嶋大輔がプロキャディーから学ぶ!打ち下ろしドッグレッグ&グリーン周りのラフ攻略法
ゴルフ中級者から上級者へステップアップしたい方必見! 今回「男の勲章」で大ヒットした嶋大輔が登場!青木功のキャディー・横山大輔と、初登場!ツアー10勝を誇る伊能恵子キャディー(伊能忠敬の末裔!)から、打ち下ろしドッグレッグの攻略法、グリーン周りのラフ攻略法を学びます!
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夏のラフで苦戦‼ミスが減るグリーン周りのラフ攻略法
1H(Par4、304y)、ストレートホールの攻略。AW で木の上からグリーンを狙うも…狙いより左に向いてしまい、枝に引っかかってしまいます。
夏のラウンドではラフが深くなり、ヘッドが返るためボールが左にでやすくなります。ラフからのショットでは、通常よりもボールが沈みやすいため、フェースを開くか、右向きにアドレスすることで、狙い通り打てるようになるそう。
このテクニックは、ラフでのミスショットを減らし、スコアを落とさないための重要なポイントです。
打ち下ろしドッグレッグ攻略はこれで決まり!
2H(Par5、451y)、 右ドッグレッグの攻略。まずは嶋の打ち下ろしのティーショットから。
右サイドを攻めすぎると OB や木が障壁となってしまうため、226y地点にある IP より左を目標とすることに。打ち下ろしのロングホールであることから、無理に飛ばさないことがポイント。
さらに、ティーイングエリアにも惑わされないようアドバイス。実はエリアは全体的に左を向いており、左に向き過ぎた場合、バンカーにぶつかってしまう可能性を横山キャディーが指摘します。
しっかり目標を定め、体の向きをチェックすることが大切です。
カップが大きく見える?ショートパットでやるべき〇〇とは?
伊能キャディーは、グリーンでの攻略法として、「旗を抜く」戦略を推奨。2m程度なら、ピンを抜いたほうがカップが大きく見え、ラインも見えやすくなります!
嶋によるグリーン外からのミラクルショットにも注目です!
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