【ピンハイを狙うな!】元メジャーリーガー・髙橋尚成がプロに学ぶアプローチ戦略でスコアアップ!
今回は、元メジャーリーガーの髙橋尚成とともにプロキャディーの佐藤賢和さん・島中大輔さんからアプローチの奥義を学びます。特に、アプローチでピンハイを狙うのはリスクが高いミスを防ぐための安全策 は必見!次のラウンドで実践できる戦略を身につけましょう!
今回は、元メジャーリーガーの髙橋尚成とともにプロキャディーの佐藤賢和さん・島中大輔さんからアプローチの奥義を学びます。特に、アプローチでピンハイを狙うのはリスクが高いミスを防ぐための安全策 は必見!次のラウンドで実践できる戦略を身につけましょう!
距離があるアプローチは”ピンハイ狙い”で失敗する⁉
8H(Par4,392y)での、残り118yからのセカンドショット。
ゴルファーにとって、ピンハイを狙うのは、実はミスを誘発しやすい行動…。佐藤キャディーのアドバイスで、距離が余っているときはベタピンに着きにくいため、ターゲットを広めに取ってまずは安全にグリーンを狙うマネジメントを実践。
「リスクが高いピンハイ狙いではなく、安全にボールを寄せるアプローチ」で、髙橋の球は狙い通りグリーン左サイドに着地!この戦略によりアプローチでの失敗を減らし、スコアを安定させることができます。
前足下がりのショートアイアン つかまり防止の改善策は!?
9H(Par5,494y)での残り152y、右足下がりのフェアウェイからのセカンドショット。乗せればイーグルチャンス到来ですが…まさかの池ポチャ。
実は髙橋、ショートアイアンになると右に引っ掛けやすいという悩みが。特に今回はつかまりやすい右足下がり…。
この対策として佐藤キャディーが提案したのは、ボールを少し左足寄りに置くこと。先ほどのショットを見ると、ボールが右足寄りにあるので、左足に寄せる方が左方向にボールが出やすくなり、引っ掛けも少なくなるようです。
同じ高校の先輩後輩対決!果たして武井は逆転勝利できるのか⁉
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