【アマチュアゴルファー必見】大苦戦…夏芝『2段グリーン』の攻め方&SWにこだわらない!ピンまで距離のあるバンカーショット
ゲストは、元阪神タイガースの赤星憲広!実は毎週番組をチェックしているということで、念願の出演に大喜び!
今回のテーマは「夏ゴルフ」。特に芝の深さはプレーに大きな影響を与え、的確な戦略が求められます。ツアー通算14勝の渡辺裕之キャディー、青木功を担当する横山大輔キャディーから、実践的なマネジメントを伝授してもらいます!
最適ウェッジはなに?ピンまで距離のあるバンカーショット
6H(Par4・334y)での2打目。赤星の球はピンまで24yと距離のあるグリーンバンカーへ…。さらに、アゴが高くなる悪条件に直面します。それを考慮し58°で脱出を図ってみますが…高く上げようと思いすぎたのか、ダフった球が戻ったり、グリーン奥のラフに進んだり…2連続でグリーンへのキャリーに失敗してしまいます。
ここで、マネジメントレッスン。同様の状況で、もし赤星が得意の53°で打ってみたらどうなるのか検証すると…いきなりグリーンオン!
「バンカー=SWに執着しない」、PW・AWも候補に入れるマネジメントに感激の赤星です。
武井&赤星が大苦戦…2段グリーンの攻め方は!?
7H(Par4・366y)の攻略。このホールのグリーンは左の段の上にピンが置かれた「2段グリーン」。これにより、アプローチショットでの距離感がよりシビアになります。横山キャディーは2打目に臨む赤星に、「ピンを直接狙うのではなく、手前に安全にボールを止めることが鍵」とアドバイス。フルショットでもピンを越えないクラブを選ぶことで、3パットのリスクを減らし、グリーン上での安定感を高めることができます。
しかし…グリーン周りでのアプローチに苦しめられる2人。段の傾斜が想像よりもきついため、思うようにピンに寄せることができません。
傾斜を踏まえた、ピンまでの距離感をつかむことが重要です!スコアアップのためのゴルフマネジメントを知りたい方は、以下の関連記事もチェック!
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