【えなりくん参戦その②】大ピンチ!林越えのリカバリーショットに挑戦! | 武井壮のゴルフバッグ担いでください
今回の「武井壮のゴルフバッグ担いでください」では、ゲストとして先週に引き続き、俳優・えなりかずきを迎え、難易度の高いロングホールと林越えのリカバリーショットに挑戦します。ゴルフファン必見のテクニックと戦略をお届け!
えなりかずきさんとの後半戦スタート
芸能界のゴルフマスター、えなりかずきさん
芸歴37年、ゴルフ歴も37年のえなりかずきは、ベストスコア72を誇るパープレイヤーです!今回は、彼の技術と戦略を披露してもらいながら、難易度の高いロングホールと林越えのリカバリーショットに挑戦します。
そして、古江彩佳のキャディーを務める森本真祐、ツアー通算40勝を誇る横山大輔が武井さんとえなりをサポート。彼らのアドバイスを受け、戦略的にプレイします!
林越えのリカバリーショット
千葉夷隅ゴルフクラブでのチャレンジ
舞台は千葉夷隅ゴルフクラブ。昨年ジャパンゴルフツアーも開催された本格的なチャンピオンコースです。後半は3番ホールの334y、Par4の右ドッグレッグが挑戦の舞台となります。
ボールがグリーンの見えない林の中へ…
武井のティーショットは左に逸れ、ボールは林の中へ。グリーンが見えない状況でのリカバリーショットが求められます。この難しい状況をどのように攻略するか、プロキャディーのマネジメントが鍵を握ります。
武井のリカバリーショット
ここで、グリーンが見えない時のマネジメント!ボールとピンとのラインを掴んだ後は、目印をつけるだけ!武井は9番アイアンを選択。木の真上を目印とし、林の奥にあるグリーンを狙います。プロキャディーのアドバイスに従い、慎重に放ったショットは見事に林を越え、ナイスオンに成功!このようなリカバリーショットの技術は、ゴルファーにとって非常に参考になるでしょう。
えなりかずきのアプローチ
左足下がり・フェアウェイのショット
えなりは左足下がりのフェアウェイから100yを狙います。森本キャディーのアドバイスを受け、上りにアプローチを残すべく下りになるグリーン奥をOKとし、ピンをデッドに狙う戦略を立てました。結果として、多少オーバーしたものの、グリーンオンに成功!
ショートゲームの技術
ショートゲームが得意なえなり。3打目、グリーンの上りアプローチに挑戦!しかし前回の52°でのミスが頭から離れず…安心感のある9番アイアンを選択!「迷いはミスショットの原因」、これもプロキャディーならではのアドバイス。結果、「体全体で打つ」マネジメントで見事ピンに迫るアプローチショットを披露しました。
ピン位置とクラブ選択の重要性
今回のラウンドでは、ピン位置やクラブ選択がいかに重要かが強調されました。ピンが見えない状況や、難しいライからのショットにおいても、適切なクラブ選択と戦略がスコアアップに直結します。
アマチュアゴルファーも、プロの戦略的なマネジメントを参考にすることでスコアアップ間違いなしです!
番組視聴はYouTube&TVerで!
番組のYouTube公式チャンネルを随時更新中!チャンネル登録をお忘れなく!
【YouTube】https://www.youtube.com/@takei_golf
TVerで全国に見逃し無料配信中!放送エリア外の方も、TVerなら番組を視聴できます!