今からでも間に合う！「買われた男」ダイジェスト公開！

毎週水曜深夜24時放送中のドラマ「買われた男」。
ただいまTVerでは第1～５話、さらに第5話までを９分に凝縮したダイジェスト映像を公開！！

春ドラマ、見たい作品が多すぎて大変、というあなた！
これさえ読めば今からでも間に合います！

目　次

第5話までのダイジェスト公開！
3者3様の魅力を持つセラピストたち
共感できると話題になった第1話をおさらい！
第2話以降はクセが強いお客様が…
次のお客様は…「夫を亡くした妻」
「買われた男」はTVerで！

第5話までのダイジェスト公開！

禁断の「女性用風俗」が舞台のドラマということで話題のドラマ、「買われた男」。瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志演じるセラピストたちが女性用風俗「KIRAMEKI」に訪れるお客様を癒していくデトックスヒーリングドラマとして話題となっています。タイトルから過激な内容と思ってしまいがちですが、ドラマで描かれているのは、3人のセラピストたちとさまざまな悩みを抱えて訪れるお客様の物語。この度、TVerで第5話までのダイジェストが公開となりました！まだ見れていない、という方は下記のドラマ紹介と合わせてダイジェストをチェックしてみてくださいね。

TVer：https://tver.jp/episodes/epcyl7f6dh

3者3様の魅力を持つセラピストたち

「KIRAMEKI」のセラピストをご紹介。まずは主人公のヤマト（瀬戸利樹）。昼は会社員、夜は“普通っぽさ”が売りのセラピストとして働いています。離婚をきっかけにセラピストになったというヤマト。元妻・香苗（小島梨里杏）とのことがずっと心に引っかかっているようで、時々見せる悲しそうな表情はこちらも悲しくなります。ヤマトの気持ちが少しでも晴れるときが来るのでしょうか…。続いてベテランセラピスト・龍一（久保田悠来）。落ち着いた雰囲気で「KIRAMEKI」の色気担当である龍一は、なにやらすごい技を持っているというウワサ。龍一の技が披露される時はいつなのでしょうか？楽しみですね。そして「KIRAMEKI」のNo.1セラピスト、シアン（池田匡志）。第4話では、キラキラ笑顔に隠されたシアンの過去や心の闇が明らかに…。営業スマイルの裏でぼそっとつぶやくブラックシアンの声にもご注目。

共感できると話題になった第1話をおさらい！

クラブTVO編集部がおすすめする回は共感の声が多数寄せられた第1話。ドラマ製作陣が実際の女性用風俗店への取材で「利用者の半数以上がセックスレス」だと聞いたことも反映され、「KIRAMEKI」に訪れるのはセックスレスの主婦、のどか（佐藤玲）です。夫の響一（渋江譲二）ととても仲がいいのどか。響一は自分があげたものをのどかが身に着けてくれていると喜び、のどかも「どんな変なものでも響一からもらったものは身に着けている」という。けれど、のどかと響一は3年もセックスをしていない。さらに響一はもしかしたら浮気をしているかもしれないと疑っていた。そんなのどかが取った行動は女性用風俗の予約。のどかは「浮気した夫と平等になりたいだけなのか、性的に満たされたいだけなのか、どっちなんだろう」と自問します。施術後、セラピストのヤマト（瀬戸利樹）に「旦那と仲がいいのにセックスはしていない。それでもいいと思ったけれど、求められなくなるのが怖くて…」と、苦しい心の悩みを打ち明けるシーンはSNSでも反響を呼びました。

第2話以降はクセが強いお客様が…

第2話ではドラマの役作りのためにやってきた不倫スキャンダル女優（花柳のぞみ）、第3話はひどいセクハラで男性へ強い嫌悪を抱くようになった女社長（片山萌美）、第4話は仕事が天職だという風俗嬢（吉本実憂）、第5話は所属する教団が決めた結婚を控えた処女（たなかさと）が「KIRAMEKI」に訪れます。

さまざまなバックグラウンドを持つ客たちは、一見すると自分とかけ離れているかも？と思ってしまうかもしれません。しかし、弱い部分を隠すために強がっていたり、本音に蓋をしてしまっていたり…悩みを抱えている姿は自分に重なってくる気がします。

さらに、セラピストがその悩みにそっと寄り添ってくれて少し前向きな気持ちにしてくれる様子は見ているこちらもなんだか心が少し軽くなるような気持ちに…。クラブTVOで各話を紹介しているので第2話以降もぜひチェックしてみてくださいね！

第2話「芸能人のお客様」／第3話「社長のお客様」／第4話「風俗嬢のお客様」／第5話「処女のお客様」

次のお客様は…「夫を亡くした妻」

来週5月22日放送の第6話は夫を亡くした女性、依子（横山めぐみ）が登場。また、第6話ではオープニングテーマ「B.B.Q.」を歌う杉本琢弥もサプライズ出演しているのでお楽しみに！

ヤマト（瀬戸利樹）は女性用風俗店「KIRAMEKI」の事務所へ向かう途中、何者かにつけられている気配を感じる。振り返っても誰もおらず、鈴の音が小さく聞こえるだけ。後日、ヤマトが新規客との待ち合わせに向かうと、鈴の音のあとに依子（横山めぐみ）が現れ「会いたかった」と抱きつかれる。依子は新規客だが、まるで以前会ったことがあるかのような話し方をするのでヤマトが理由を尋ねると、ヤマトが事故で亡くなった夫とそっくりなのだと言われる。知り合いから夫と瓜二つの男性を見かけたと連絡を受けた依子は、見かけた場所に何度か通ってヤマトを見つけ、仕事のことも知ったのだという。依子の話を聞いたヤマトは、このあとの残りの時間を夫だと思って過ごしてほしいと伝える。