7月21日（日）の放送回のゲストは槙原 寛己。いわずと知れた「ミスターパーフェクト」90年代に読売ジャイアンツを支えた名投手で平成唯一の完全試合を達成。ゴルフのベストスコアはなんと７７！

ゴルフのラウンドの中で、 今回は、武井と元読売ジャイアンツの槙原寛己が​​プロキャディのアドバイスを受けて、最も難しい課題の一つが池越えショットです。 千葉夷隅ゴルフクラブでこの挑戦に挑みます。

ピン位置が決め手！プロキャディーが勧める160ヤード以上のセカンドショット

スタートホール、５Hの槙原の２打目は、残り165y。左のラフからグリーンを狙います。

・ピン位置に応じたショットプラン

ピンが奥にあるので、その手前に落とすとなると、１５０y～１５５ｙ飛ぶクラブで打つのが理想！

・クラブ選択

槙原が同程度の距離を飛ばせるのは６番アイアン。ただ、グリーン前のバンカーが気になり、ユーティリティを選びたい様子。しかし、森本キャディーのマネジメントで、普通に打てば簡単にバンカーは越えられるとのことで、そのまま６番アイアンでのショットを選択。

槙原のボールは見事グリーンオン！「勇気をくれた」とプロキャディ―のマネジメントに感激です。

難関！つま先あがりからの池越えショットの極意

６Hでの槙原２打目は、右のラフから残り183ｙ。つま先あがりで、グリーン手前には大きな池という厳しい状況・…

この状況をプロキャディーはどうマネジメントするのか…？

槙原の持ち球のフェードで左バンカー方向を狙う作戦。しかし、つま先上がりの状況ではかかりづらいリスクが。そこで…

・クラブを短く持ってコントロールしやすく

・目線をバンカーの右エッジに向けて、右の池へのミスを考慮

こうして、狙いを左バンカー方向に定めた槙原のショットは、なんとか池を避けグリーン前に着地！

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