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“推し鳥”探しが楽しい!限定グッズやフォトブースも充実 | 特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」大阪展

身近な鳥から珍しい世界の鳥、絶滅してしまった鳥まで。古今東西、400点以上の標本が集まり、“一生分の鳥を見られる”と大注目の展覧会が、2026年3月14日(土)から6月14日(日)まで大阪市立自然史博物館で開催中!多種多様な鳥の展示に、楽しみ方も人それぞれ。たくさんの標本の中から“推し鳥”を見つけてみるのもおすすめです!会場でしか手に入らないグッズも注目です。

長い歴史をかけて進化してきた鳥の姿形を改めて観察

会場は、ゲノム解析によって新たに分類された44の目(もく)の順に鳥の標本が並べられています。かつては恐竜の絶滅後、多種多様に分かれたと思われていた鳥類は、ゲノム解析により約1億年前の白亜紀に分かれたいくつかの種類が生き延び、現在に至っていることが明らかになりました。

人間よりもはるかに長い時間をかけて進化してきた鳥類の姿形は、置かれた環境を生き延びるための結果と言えるのです。

展覧会を手がけた先生方の“推し鳥”を聞いてみました!

こちらは、西海功先生(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹)の推し鳥39番のブッポウソウ目「アマゾンオオハチクイモドキ」です。
中南米に生息する鳥で、色鮮やかな姿がお気に入りなのだそう。
本展の総合監修者を務める西海先生は、標本一体一体の羽が美しく見えるよう丁寧に整えたとのことで、鳥への深い愛情が伝わってきます。

和田岳先生(大阪市立自然史博物館 主任学芸員)、の“推し鳥”は2番のレア目「レア(Greater Rhea)」。南アメリカにいるダチョウのような鳥ですが、約4300万年前にダチョウ類から分かれたとされています。なかなか見ることができない、まさに“レア(rare)”な鳥なのです。

和田先生のもう一つの推し鳥は、3番のキーウィ目「コマダラキーウィ」です。一般的に、大きな鳥は大きな卵を、小さな鳥は小さな卵を産みますが、キーウィは体の約4分の1ほどの大きさの卵を産むという不思議な特徴を持っています。
会場には実物大の卵と標本が展示されており、その大きさを実際に比較できるのも本展の魅力です。

ちなみに、ライターの“推し鳥”は44番のスズメ目「オオフウチョウ」です。ニューギニア島に生息し、立派な飾り羽が特徴です。実際に動いている姿も見てみたくなりました。

展覧会限定・史上最大の古代鳥もかわいいグッズに!

たくさん学んだ後は、お楽しみのグッズ売り場へ!
必ずゲットしたいのが、およそ2600万年前に生きていたといわれる史上最大の飛べる鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」の展覧会限定オリジナルグッズ。翼幅約7メートルと巨大な鳥が、小さくかわいらしいデザインにアレンジされています。
ぬいぐるみ(2,750円)アクリルキーホルダー(605円)ドロップ缶(440円)。

大阪会場限定グッズとして、手のひらサイズのかわいいひよこのぬいぐるみ「ぴより〜な」のガチャガチャ(300円)も登場。

記念写真サービス「写Goo!」では、展覧会オリジナルフレームで撮影が楽しめます(1000円)。

シマエナガのぬいぐるみくじ(11,500円)のぬいぐるみ。思わず連れて帰りたくなりますね!

さらに音声ガイドアプリ「iMuT(アイミュート)」で特別展「鳥」コンテンツをダウンロード(650円)すると、展覧会オリジナルまたは、大阪展限定のたこるくんステッカーがランダムでもらえます。いつでもどこでも解説が聞けるので便利です。

大阪湾岸の鳥たちの未来も考えるきっかけに

会場の最後には、大阪湾岸に暮らす鳥を紹介する展示も設けられています。はるか昔から自然と共に進化してきた鳥類。大阪ならではの環境の中、鳥と人間が暮らす未来を考えるきっかけになりそうです。 

614()まで開催されている本展。何度訪れても、新たな発見がありそうです。

<開催概要>

【イベント名】

特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」大阪展

【開催日時】

2026314日(土)~614日(日) 9301700(入場は1630まで) 
休館日:月曜日・5月7日(木) 
[3月30日(月)・5月4日(月・祝)は開館]

【会場】

大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール (花と緑と自然の情報センター 2階)

【主催】

大阪市立自然史博物館、日本経済新聞社、テレビ大阪

【特別協力】

国立科学博物館

【後援】

日本鳥学会、日本鳥類保護連盟、日本野鳥の会、山階鳥類研究所、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会

【協力】

我孫子市鳥の博物館、群馬県立自然史博物館、信州大学、帝京大学、姫路科学館、兵庫県立人と自然の博物館、弘前大学、天王寺動物園、ミマキエンジニアリング、日経サイエンス、日経ナショナル ジオグラフィック

【入場料】

大人 当日券1,800円、高大生 当日券1,500円、中小生 当日券700

HPhttps://toriten.exhn.jp/

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