中川家×麒麟・田村裕×野々村友紀子も感動! 復活の裏にさまざまな人間ドラマ「空白期間の長い復活グルメ」&「大阪最後の1軒さん」ランキング
『大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング』5月30日(土)夜7時54分放送
独自の視点で大阪府43市町村を徹底リサーチし、番組オリジナルのランキングを作成。住んでいる人でも気づかない大阪の魅力を再発見できるバラエティ番組です。
【出演】
MC 中川家(守口市出身)
ゲスト 麒麟・田村裕(吹田市出身)、野々村友紀子(大阪市出身)
番組HP https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/daremo-shi-ranking/
TVer https://tver.jp/series/srpx8qxzc2
あの味をもう一度! 「空白期間の長い復活グルメランキング」
大阪には、長年愛されながらもさまざまな理由で閉店し、そこから見事な復活を遂げた飲食店があります。今回は、閉店から再オープンまで、その“空白期間”の長さに注目し、復活した店をランキング形式で紹介! その裏側には、人々の思いがつないだ感動のドラマがありました。
■大阪市西成区|ファンの尽力で復活した「ホルモンやまき」
西成で長年愛されてきた立ち飲み店「ホルモンやまき」。お客さんのお目当ては、特製ダレで炒めた豚のホルモン串です。

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ニンニクが効いた甘辛いタレにつけて味わう一串はお酒が進むこと間違いなし! 豚レバーも人気で、どちらも1本90円という驚きの安さです。

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実はこの名物店、1人で切り盛りしていた前の店主が亡くなり、惜しまれつつ閉店。しかし、「ホルモンやまき」のファンだった恵良敏彦さんの「どういうことがあっても復活させたい」という尽力で、同じホルモンの仕入れとレシピの再現に成功し、4月15日に復活オープンしました。愛された名店が戻るまでの歳月とは?
■大阪市北区|奇跡の復活支えた “秘伝のタレ”「うなぎ じん田」

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JR天満駅近くの商店街に店を構える人気店「うなぎ じん田」。通りに面した1階では持ち帰り販売、2階では店内飲食を楽しめます。良質な国産うなぎを関西伝統の“腹開き”でさばき、秘伝のタレをかけながら焼き上げることで、香ばしさとうまみを引き立てます。

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「じん田」は、四代目店主・甚田國晴さんの曽祖父・巳之助さんが1912年に大阪・曽根崎で「大巳」として創業。一時は年商18億円を誇りましたが、バブル崩壊後に経営難に直面し、倒産へと追い込まれました。店も道具も失うなか、唯一残ったのが創業以来継ぎ足してきた秘伝のタレ。その味を支えに職人たちと再出発し、天満で再び暖簾を掲げました
■大阪市中央区|多くの芸人に愛された味が復活「いなの路」

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大阪・なんば、相合橋筋商店街に店を構える「いなの路」。実はこの店は、なんばグランド花月近くで多くの芸人に愛され、2017年に惜しまれつつ閉店した名店「信濃そば」の味を継承する店なんです。

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看板メニューの肉うどんは、関西風だしに肉のうまみが溶け込んだ、たまらない1杯。ダウンタウン・浜田雅功をはじめ、多くの芸人に愛されてきました。「信濃そば」店主の弟の義理の息子・山根正也さんが、「多くの芸人に親しまれてきた味を復活させたい」と、その味を再現して店を開きました。そんな名店が再び暖簾を掲げるまでの道のりとは?
■大阪市都島区|常連の熱意が導いた復活劇「麺屋 裕」
地下鉄都島駅から徒歩5分、今年2月に復活オープンした「麺屋 裕」。もともとは京都で大人気を集め、ミシュラン・ビブグルマンにも5年連続で掲載された名店です。

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看板メニューは、北海道産のオオズワイガニを使った特製ダレに、豚や鶏などのスープを合わせた「蟹塩そば」。しかし、店主の高松裕人さんと二人三脚で店を営んでいた妻の体調不良をきっかけに閉店。

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別の仕事を始めていた店主を再び動かしたのは、当時、通算200杯以上食べたという常連客で、現在は共同店主として店を支える荒木大輔さんです。「あの味を途絶えさせたらアカン」という思いから店主に声をかけ、都島を復活の地に選んで再出発したといいます。
■東大阪市|現役大学生が復活させた「喫茶 すず」
近鉄・河内花園駅近くの住宅街にある「喫茶すず」。昭和レトロな空間が広がる、地域の人たちの憩いの場です。本格派のコーヒーを提供するオーナーは、なんと現役大学生。22歳の秦陽斗志さんです。

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実はここ、秦さんの親戚のおばあさんが営んでいた店でしたが、足を悪くしたことをきっかけに閉店。しかし今年2月、秦さんが復活させました。店は、小学校からの幼なじみ5人でわいわいと切り盛り。レトロな内装やサイフォン式コーヒーの道具もそのまま受け継ぎました。

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大学生のため、平日の営業は午前11時まで。そのぶん、早朝5時から店を開け、550円のモーニングセットを目当てに開店直後から多くのお客さんが訪れます。地元民から愛される喫茶店の、閉店から再始動までの期間は?
■大阪府吹田市|受け継がれたレシピで復活した伝説の味「B.B.CURRY」
麒麟 田村裕の地元、吹田市・桃山台駅近くの「竹見台マーケット」に店を構える「B.B.CURRY」。昼時には満席になる人気店で、お客さんのお目当てはスパイスが効いたタイカレーです。

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しかしこの味は、店主・馬場丈雅さんのオリジナルではなく、惜しまれつつ閉店した大阪・中津の名店「スパイス飯店」の味を復刻したもの。馬場さんは19歳の頃から「スパイス飯店」に通い続け、独立して古着店を開いた際も「スパイス飯店」の近くに店を構えるほど夢中だったといいます。

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しかし「スパイス飯店」は閉店し、マスターは39歳の若さで他界。悲しみに暮れるなか、葬儀に参列した馬場さん。その際、マスターのお母様からレシピ帳を手渡され……。それをきっかけに、「いつかあの味をもう一度」と試作を重ね、ついに地元・吹田で店をオープン。愛されたカレーが戻るまでの歳月とは?
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東大阪市にある「新聞記事切り抜き代行」、大阪市中央区で絶品のかき料理を提供する「かき船」、95歳の店主が営む福島区の「貸本店」、日本で唯一「ハリケーンランプ」を作っている八尾市の町工場など、“最後の1軒”の、人生のドラマが詰まったランキングをお届けします。