【THEフィッシング】村つる16 国内随一のヒット率を誇る久米島のキハダ/11月9日(土)放送
村つる16 国内随一のヒット率を誇る久米島のキハダ
村つる第16弾は、沖縄・久米島へ。エビングで最高峰のゲームフィッシュ・キハダに挑む。
村越正海とつるの剛士がジャンルを問わず、様々な釣りを楽しむ人気シリーズは第16弾を迎え、過去最大の魚が登場する!
久米島は、キハダのヒット率が国内随一。『パヤオ』と呼ばれる人口の浮き漁礁にキハダが集まり、その魚を狙い撃ちできる。全国に先駆け遊漁船にも開放したことで高いヒット率を実現している。
つるのが今一番ハマっているのが、『エビング』。実はこのスタイルは村越が考案した釣り方で、キハダやカンパチなど、近海の大物をオフショアで狙える定番となったルアーフィッシングだ。
開始早々からアタリが連発。久米島の魚影の濃さに驚かされる。上がってきたのはヒレが黄色いマグロ・キハダ。カツオにメバチとお馴染みの魚たちも船上を賑わせる。
その時、つるのにひと際大きなアタリが!リールが逆転し、一気にラインが放出されていく。耐えるのが精いっぱいの大物がヒット。
しかし、この魚は惜しくもフックオフ。原因は魚がアタックしてきてからのある動作が不十分だと村越に指摘される。大物釣りには技術、体力、経験すべてが不可欠。しかも簡単にトレーニングできないため、当然ハードルは高くなる。
その後、20キロ以上のキハダを50尾以上釣りあげている経験豊富な村越が難なくグッドサイズをキャッチ。魚影の濃さは間違いない。
そして、再びつるののロッドが大きくしなる。これまでとは違う手ごたえ、緊張感に包まれる。ビッグファイトがはじまった。スリル満点、手に汗握る壮絶ファイトは見逃せない!お楽しみに!