鉄道を支える日本の凄い技術も学べます!「鉄道博2025」|大阪南港A T Cギャラリー
2025年1月11日(土)から13日(月・祝)の3日間、大阪南港A T Cギャラリーで開催されている『鉄道博2025』。会場には鉄道グッズの販売やジオラマ、体験型のブースなど盛りだくさん、さらには鉄道を支える凄い技術も学べます!
日本だけでなく、世界の鉄道を支えるナットに注目!
毎回鉄道の大型模型を展示している「ハードロック工業」。今回は展示だけでなく、会社の製品であるハードロックナットについて、その性能の凄さを学べるデモンストレーションがあります。
こちらがナット。鉄道のレールや車両に使用されるもので、日本だけでなくイギリスや台湾でも採用されています。普段何気なく乗っている鉄道の安心・安全の要です。
デモンストレーションでは、N A S(米国航空宇宙規格に準じた衝撃・振動試験)を簡略化して再現。ハードロックナットの驚きの強さを実際に目で確かめることができる貴重な機会です!
開業60周年を迎えた東海道新幹線のイベント紹介も
J T A DIRECT(JR東海エージェンシー)ブースでは、923形ドクターイエロー引退記念商品が並びます。これはお昼に食べたランチB O Xとともにゲットしたいところ。
2024年10月1日、日本初の新幹線となる東海道新幹線が東京~新大阪駅間で開業して60周年を迎えました。記念ロゴがデザインされたクリアファイルを見つけました。
1/12(日)は60周年記念のイベント「わく鉄スタンプラリー」のブースも加わります!同日、ゲストとして登場する鉄道好きYouTuber・西園寺のオススメスポットも含まれているスタンプラリー。ぜひチェックしてみてくださいね!詳しくは、「わく鉄スタンプラリー」サイトをご覧ください。
PiTaPaはサービス開始から20周年。歴史を感じます
2004年の8月に京阪電鉄、阪急電鉄、能勢電鉄でサービスを開始したPiTaPaは20周年。I Cカード決済は電車の乗車からショッピングにも使えるようになり、生活を大きく変えました。
オリジナルキャラクターやリラックマとのコラボグッズもかわいいです。東海道新幹線開業60周年にPiTaPaサービス開始20周年。日本の鉄道の歴史を感じる鉄道博です。
子ども達にうれしい。やっぱり被りたくなるのは帽子!
会場の子ども達や(たまに大人も)よく被っていたこちらの帽子。どこにあるのかなと探してみると・・・。
南海電鉄のブースで配布されていました!やっぱり被りものを被るとテンション上がりますよね。
和歌山電鐵のたま駅長。登場とともに子ども達に大人気!南海電鉄の帽子を被って一緒に写真を撮りたいですね。 様々な切り口で鉄道を楽しむことができる、バラエティ豊かな鉄道博。一日中いても飽きません。今年も内容盛りだくさんです!
イベント概要
会期:2025年1月11日(土)~13日(月・祝)10:00~17:00(最終入場16:30)
会場:大阪南港ATC Gallery
主催:テレビ大阪
特別協力:アジア太平洋トレードセンター
特別協賛:ハードロック工業株式会社
入場料:大人1,200円 こども800円※2歳以下入場無料
※当日券は会場でも販売いたします
※入場当日に限り再入場可能です