石井亮次「博多までは“あえて”山陽新幹線!」福岡でのとっておきルーティンを披露!テレビ大阪「もしマネ」ゴールデンSP
人気アナウンサー・石井亮次がMCを務める、マネー活用バラエティ「もしものマネー道 もしマネ」。今回はゴールデンSPとして、1975年3月10日の全線開業からもうすぐ50周年という節目を迎える山陽新幹線を特集!沿線にもたらした知られざる影響を、豪華ゲスト出演の再現ドラマでお伝えします!
さらに…鉄道大好き演歌歌手が直伝!山陽新幹線が“10倍楽しくなる”裏技も明らかに!
MC・石井亮次 コメント
知らないことだらけで楽しかったです!もっと昔かと思ったら、自分が生まれる2年前に開通したこと、さらに開業の年に広島カープが優勝した奇跡など…これから新幹線に乗るときの見方が一気に変わると思います!
ちなみに、私は博多まで飛行機ではなく、あえて新幹線で行くのが大好きです!年に2回、福岡の放送局のアナウンサーとゴルフに行くんですが、土曜日の昼に出発し、夕方に博多に到着してご飯を食べる…これが最高のルートなんです。
それと、今回注目すべきなのは、山本浩二さん、ティモンディ高岸さん、近藤芳正さんという、これまでのもしマネにはなかった豪華メンバー。「えぇ!」という回数が今までで一番多かった収録でした!
番組情報
<番組名>
「もしものマネー道 もしマネ」
<放送日時>
11月16日(土)夜7時54分~8時54分
<出演者>
石井亮次
岡田圭右(ますだおかだ)
島崎和歌子
<VTR出演>
近藤芳正
山本浩二(広島東洋カープ元選手・監督)
高岸宏行(ティモンディ)
徳永ゆうき
※TVer&YouTubeでも配信!
【TVer 番組ページ】
https://tver.jp/series/srxig6d8zn
【YouTube再生リスト】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtu-h0BP6Mk-n6KEfGFbhk6dQLJuhYTgU
【番組HP】
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/moshimane/
番組内容
大阪人も大好き!「辛子明太子」誕生秘話&全国に広めたのは山陽新幹線⁉
ご飯のお供にお酒のおつまみとして…幅広いアレンジを楽しめる、博多名物の代表格「辛子明太子」。
そんな明太子が生み出されたのは、戦後間もない1949年のことでした。
誕生のきっかけは「ふくや」創業者・川原俊夫が店独自の商品を作りたいと考えたこと。妻・千鶴子とともに、幼少期を過ごした釜山で食べた「明卵漬(ミョンランジョ)」(たらこのキムチ漬け)を再現した名物を開発することになります。
記憶を頼りに、スケトウダラの卵巣に唐辛子や酒で味付けしますが…思うような味にはなりません。さらに、試作品を食べた人には「辛すぎる!」と一蹴される始末。
辛みを減らすべく、10年もの歳月をかけ試行錯誤を続けた結果…ついに理想の風味を持つ明太子が完成!ほどよい辛みと旨みを実現した「ちょっとした工夫」とは?
ふくやの明太子は県外から出張に訪れるビジネスマンによって「幻の美味」として広まっていきました。しかし、気軽には博多に行けなかった当時…さらに明太子は現地でしか購入できない状況で、どうしても食べたかった人々が取った“まさかの手段”とは⁉
そして…大量の注文が殺到する中で飛び込んだ「山陽新幹線全線開業」の一報が、明太子の運命を変えることになります!
“ミスター赤ヘル”が激白!広島カープの初優勝は山陽新幹線のおかげ⁉
広島で愛される球団といえば、もちろん「広島東洋カープ」。実は、カープがセ・リーグ初優勝を果たしたのは山陽新幹線の全線開業と同じ1975年!これは決して偶然ではなく、球団の躍進に山陽新幹線が大きく影響していたのです。かつて“セ・リーグのお荷物”と揶揄された球団の大逆転劇を、初優勝の立役者・山本浩二さんが激白します。
原爆に打ちひしがれた街に希望を与えるべく、1949年に市民球団として創設されたカープ。
しかし…山本が入団した1968年当時、チームはセ・リーグ最下位争いの常連でした。
その大きな要因が…遠征の大変さ。当時、広島からの交通手段は在来線を走る長距離列車のみという過酷な移動を強いられていたのです。その上、列車は満員…そこで、選手たちが体を休めるべく取ったプロ野球選手らしからぬ手段とは⁉
絶望的な状況に置かれていたチーム。1975年、ついにその運命を変える「山陽新幹線全線開業」の一報が入ります。
待望の快適な移動を手に入れた選手たち。奇跡の快進撃、そして悲願の瞬間が…!
鉄道大好き演歌歌手が伝授!山陽新幹線を“10倍楽しむ”裏ワザ
さらに、大の鉄道好きとして知られる演歌歌手・徳永ゆうきが登場!実際に新大阪~博多の全区間を乗車しながら、独自の楽しみ方を伝授します!
本気のスピードを体感できる場所、感動の車窓風景などなど…休む間もなくその知識を次々と披露!
さらに、間もなく引退を迎える500系に乗り換え!今しか味わえない、その“嬉しすぎるポイント”とは⁉