関西一の大きさ!?大阪環状線で三田村邦彦が絶賛したもの|「おとな旅あるき旅」後追い旅 第6弾 in 芦原橋

12/13(金)放送「後追い旅」第6弾~大阪環状線巡り~ in 芦原橋
みなさんこんにちは!アナウンサーの上原美穂です。毎週(金)放送の「クラブTVO増刊号」では「おとな旅あるき旅」の「後追い旅 」 をご紹介しています。
きょう(金)夕方5時25分からの放送を前に、番組をちょっぴりご紹介!!
第6弾は!おとな旅あるき旅で恒例の”大阪環状線巡り” in 芦原橋です!(^^♪
昭和6年創業 太鼓正
芦原橋駅を降りてすぐ。大きな“太鼓”の文字が。

昭和6年創業、和太鼓の製造から修理・販売を行う「太鼓正(たいこまさ)」。
番組では2回お邪魔しています!
部屋に飾りたい!
まず店先にあるのは、面が直径10センチほどの小さな玩具太鼓!ころんとしていてかわいいんです💓
こどもの日のプレゼントや、海外のお客さんがお土産に買っていくこともあるそうです!飾っておくのはもちろん、実際に叩くこともできます。軽やかでありながら芯のある音がよく響いていました✨
恒例のサイン探し
店先の玩具太鼓の横にある棚には・・・

見つけちゃいました。三田村さんのサインです!太鼓にサインって新鮮ですね(^^♪
みなさんも探してみてください!
聞き比べてみてください!!
小さいものも大きいものも、太鼓はすべて1本の木から作られているんです。しかも、職人さんが手作業でくりぬいているそう!驚きです!!
こちらは胴長太鼓。よく学校などに置いているサイズなんですが、よ~く見ると、右側だけ中に金箔が貼られているんです!

金箔を貼ることで、なんと“音”に違いが出るそうです!どうぞ放送で聞き比べてみてくださいね!
和太鼓づくりの命「革張り」
ところでみなさん、太鼓の面がどうやって張られているか知っていますか?

使われているのは牛の皮。ジャッキを使って皮を伸ばしていき、木槌で叩きながら音を決めていきます。皮を伸ばすのにかける力は、なんとおよそ“1トン”!!!

太鼓の力強い音が身体に響きます。

最後に鋲(びょう)を打って完成!

このように、太鼓づくりの全ての行程は職人さんの手仕事によるものなんです!こんなにも手間がかかっていたんですね😮✨
関西一の大きさ!!!
なんと「特別な太鼓」があるそうで、見せていただきました!
それがこちら!

とにかく大きい!!!なんと直径197センチ!!!!!復興資金が必要な被災地のため、ひと打ち100円の募金太鼓として作られました。これだけ大きい太鼓はめったにないそうで、関西一と言われているそうです!
打つのに使うのは・・・これ!

野球のバット?と思いましたが、これが専用のバチなんだそうです!バチ大きい!😂
打ってみると・・・「どぅぉ~~~~~~~~~~~ん」
突き上げられるような感覚で低い音が身体に響き、まるで建物が揺れているように感じました!太鼓の大きさにも、音の大きさにも圧倒されました!!
このあと(金)5時25分から放送です。どうぞご覧ください!
太鼓正さん、ありがとうございました!

「後追い旅」第1弾 in京橋もご覧ください♪
「後追い旅」第2弾 in京橋も!
「後追い旅」第3弾 in京橋!
「後追い旅」第4弾 大阪環状線巡りin 弁天町も!
【関連情報】
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