【全18話あらすじネタバレ】韓国ドラマ『プロデューサー』|テレビ大阪 7月15日(火)深夜2時15分放送スタート !【TVer配信あり】

【番組情報】
テレビ大阪『プロデューサー』
7月15日(火)深夜2時15分放送スタート !
全18話(TVer配信あり)日本語字幕(日本語吹替なし)
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【キャスト】
■タク・イェジン役 : コン・ヒョジン

■ぺク・スンチャン役 : キム・スヒョン

■ラ・ジュンモ役 : チャ・テヒョン

■シンディ役 : IU

【全あらすじ】第1話~第10話
第1話
KBSのバラエティー局に新入社員として入ったスンチャン。初出勤の日から先輩プロデューサーの気分を害すような発言をしてしまい目を付けられる。更に大学時代に憧れていた先輩が他の男性とつきあっていることを知り落ち込んでしまう。一方、ジュンモは担当しているバラエティー番組の視聴率低迷が原因で局長に呼び出され、出演者交代を言い渡される。メインプロデューサーとして責任を感じたジュンモは、スタッフに言いだせず…
第2話
恋人関係でもないのに同じ家で暮らしているイェジンとジュンモ。恋人に会いに行くジュンモへの小言が原因で口論になる2人。駐車場でスンチャンのベンツに傷をつけ、告げられた修理代に驚くイェジン。その腹いせに出入りするプロダクションのスタッフに当り散らす。ミーティングで激論を交わす「1泊2日」のメンバーたち。新入りのスンチャンは意見を求められ発言するも、スタッフに全否定されうなだれる。
第3話
ジュンモは担当番組の出演者へメンバー交代の事実をどう伝えるか悩み、新入りのスンチャンにヨジョンへの伝達を任せることに。ヨジョンを傷つけないよう遠回しに伝えるスンチャンだったが、打ち上げの席でヨジョンに伝わってなかったことが判明し、先輩たちに叱られて落ち込む。スンチャンが新人歓迎会からの帰宅途中、マンションの前で一緒にいるイェジンとジュンモに遭遇し、二人の関係を訝しむ。
第4話
「1泊2日」チームは新シーズンのコンセプトと新メンバーについて会議をするも、なかなかいい案が浮かばない。スンチャンが出した“恋愛マッチング”というアイデアが意外にも局長に気に入られ出演交渉もうまくいくが、その中の1人が問題を起こし出られなくなる。撮影も迫る中、穴を埋めるために奔走するジュンモ。一方、貸した傘を取りにコンサート会場まで出向いたスンチャンは、シンディに出演を依頼する。
第5話
酔い潰れたスンチャンはホットクを届けにイェジンの家を訪れ、イェジンを呼び捨てにして怒られるが翌朝、記憶をなくしていた。二人が一緒に住んでいる理由を、スンチャンへ必死に説明するジュンモとイェジン。一方、シンディは事務所の社長の反対を押し切って「1泊2日」に出演することを決め、ジュンモたちは大喜びする。撮影が始まるが、脱落したシンディはスンチャンと過酷な撮影を命じられる。
第6話

テントを張って野宿することになったシンディを気遣うスンチャンだったが、運試しゲームに失敗したシンディに何も食べさせないまま夜を明かしジュンモに叱られる。その日の夜、「1泊2日」チームの会食に参加したイェジンは、放通委に呼び出された怒りをシンディにぶつける。イェジンはジュンモとスンチャンを2次会に誘い、3人とも泥酔してしまう。酔った勢いでイェジンはジュンモへの気持ちを打ち明ける。
第7話
2次会で泥酔した際に自分が発言した内容は全部嘘だから忘れろと、スンチャンに説得するイェジン。そしてジュンモが自分の発言を覚えているか探りを入れるようスンチャンに依頼する。ジュンモがイェジンの話を覚えていることを知ったスンチャンは、イェジンを気遣い“覚えていないようだ”と伝える。スンチャンはイェジンに相談したいことがあったら自分にして欲しいと伝える。
第8話
自分が編集した番組の放送を自宅で観覧中に、テロップの間違いに気づき落ち込むジュンモ。そんなことより屋台での自分の発言をジュンモが覚えていないか、彼を追及するイェジン。特集番組の演出を任されたイェジンはリハーサル中に、シンディの危機を察して突き飛ばしてしまう。シンディはけがを負って入院することに。病院に駆けつけ心配するジュンモにイェジンは冷たく当たってしまう。
第9話
けがを負ったシンディはギプスをしたまま退院するが、ピョン社長は日本へ仕事に行けと言う。反発するシンディは駐車場でイェジンとスンチャンを見かけ、こっそり2人の車に乗り込む。シンディが失踪し、様々な憶測が飛び交い、ピョン社長は頭を抱える。デビュー以来初の休暇を満喫するシンディ。その日がシンディの誕生日だと知り、パーティーを提案するイェジン。ジュンモは仕事で遊園地に行くので都合が悪いと言うが…。
第10話
ネット上でシンディの事故はPDの故意であるという評判が広がり、会社にも苦情が殺到してしまう。シンディのファンから嫌がらせを受けるイェジン。それを心配するスンチャンだが、逆にイェジンに煙たがられてしまう。シンディの誕生日に遊園地を訪れた4人。自分の辛い過去とスンチャンに対する自身の思いを彼に告白し、自分からスンチャンにキスをしたシンディは、戸惑う彼の様子を見てがっかりする。
【全あらすじ】第11話~第18話(最終話)
第11話
イェジンが世間から悪者扱いされていると知ったシンディはイェジンとの親しげな写真をSNSにアップし、イェジンは彼女のファンから感謝されることになる。一方、ホンスンがイェジンに男友達を紹介すると聞いたジュンモとスンチャンは、口裏を合わせたように「会うのはやめたほうがいい」と止める。ピョン社長の元へ戻ったシンディだが、あなたが消えてもすぐにその穴は埋まるとピョン社長に言われてしまう。
第12話
スンチャンはイェジンと映画を観に行く予定だったが、シンディに急遽呼び出され諦める。担当番組の放送休止が決まり、時間に余裕が出来たスンチャンはイェジンの引っ越しの準備を積極的に手伝う。イェジンに出ていってほしくないジュンモは、2人の様子を見てやきもちを焼く。お互いに恋人ができてもイェジンと友達でいたいジュンモだが、男女間の友情には限界があるとジュンモに伝えるイェジン。
第13話
事務所のタレントの世代交代を進めるピョン社長は"第2のシンディ"として新人のジニを売り出すためシンディを利用する。イェジンの番組のステージで1位を取ったシンディは、思わせぶりなコメントを口にして周りを驚かせる。イェジンに出て行って欲しくないジュンモは、引越しを思いとどまるように説得をする。ジュンモの本心が理解できないイェジンはスンチャンに相談するが、彼のニヤけた態度に怒ってしまう。
第14話
新しいマンションへの引っ越しを前にジュンモに引き止められたイェジンだが、ジュンモの言葉の真意を誤解して衝突してしまう。一方、スンチャンの片思いの相手がシンディだと思い込むイェジンは、恋が叶うよう協力すると言ってスンチャンを戸惑わせる。反抗的なシンディに代わって、事務所の新人タレントであるジニの売込みを画策するピョン社長だが、シンディのしたたかさに手を焼いてしまう。
第15話
ひょんなことからスンチャンの家で食事をごちそうになったイェジンとジュンモ。スンチャンがぬいぐるみに録音していたメッセージを偶然聞いてしまったイェジンは、スンチャンを夜の公園に呼び出すがスンチャンから改めて告白され、驚いて戸惑ってしまう。翌日、後ろ髪を引かれる思いでジュンモの家を出て新居に引っ越したイェジン。荷物を運ぶのに困っているとスンチャンとジュンモが何も言わずに手伝いに。
第16話
ピョン社長の策略により、家で自分を待っていた記者から急にインタビューを受けることになったシンディ。記者から両親について聞かれ言葉に詰まってしまうが、カメラを止めるよう頼み本当のことを話し始める。ピョン社長の思惑通り、シンディが両親について嘘を付いていたと報道され窮地に立たされるが、ジュンモはスンチャンの意見を聞き入れ、自分の番組に出演しているシンディを守ることにする。
第17話
ピョン社長の策略にはまり、両親に関するうそをついていたことにされバッシングを受けるシンディ。だがジュンモはシンディを番組から降板させることなくロケに連れていく。その対応に怒ったピョン社長が局長にジュンモの番組を打ち切るように要請するが、断られてしまい激高する。イェジンはシンディが以前のインタビューで真実を話していたという話を聞き徹夜して過去の映像を捜すことに。
第18話(最終回)
イェジンはシンディが以前のインタビューで真実を話していたという話を聞き、徹夜して過去の映像を捜しだし、シンディの無実を公表する。ピョン社長はしっぺ返しをくらい、追い詰められてしまう。一方、マンションの近くの街路灯に明かりがついたことを喜ぶイェジンは、警備員から経緯を聞き、職権を乱用したとスンチャンを責めるがスンチャンは否定する。ジュンモはついにイェジンに自分の気持ちを伝える。