【永久保存版レシピ】番組Pの推しグルメ!スンドゥブ(純豆腐)チゲの作り方/辛すぎない本格韓国料理
テレビ大阪のウーデン ジェニファー 里沙アナウンサーが“ジェニー”として大阪・関西の韓国・アジア文化を探して体験していく番組「そのへんのアジア」。今回は、韓流・アジアドラマをこよなく愛する「そのへんのアジア」番組プロデューサーが、もう一度食べたい!と思った簡単で美味しい【10分で完成するスンドゥブ(純豆腐)チゲ】の作り方のご紹介です。
簡単!すぐに作れる韓国家庭料理「スンドゥブ(純豆腐)チゲ」
おうちで作れるカンタン韓国家庭料理です。10分でできるので、忙しい合間の料理にもピッタリ。朝食、昼食、夕飯、夜食、いつ食べても美味しくいただけます。今回は、絹ごし豆腐を使った辛すぎずどんどん食べられる【スンドゥブチゲ】の作り方! 韓国家庭料理研究家のChinsugi(チンスギ)先生に初心者でも簡単においしくできる作り方を教えてもらいます!
材料の紹介(1人前分)
スーパーで手に入る手軽な材料で作ります。
韓国粉唐辛子は、最近ではスーパーなどでも一般的に販売されるようになりました。
- 絹ごし豆腐 1丁
- 豚ひき肉 70g
- あさり 70g
- ごま油 大さじ1
- コチュカル(韓国粉唐辛子) 大さじ1
- ニンニク 小さじ1
- 水 1カップ(200ml)
- 薄口醤油 小さじ1〜2
- 梅シロップ 大さじ1〜2
- コチュジャン 小さじ1〜2
- 青ネギ 1本分
- 卵 1個
香味油の準備
鍋にごま油を入れ、弱火で熱します。みじん切りにしたニンニクと韓国産唐辛子粉を加え、香りが立つまでじっくりと炒めます。
具材の追加
アサリと豚肉を加え、中火で炒めます。アサリの口が開き、豚肉の色が変わるまで炒めます。
スープの準備
水を加え、コチュジャン・薄口醤油・梅シロップ、絹ごし豆腐を加えて火を強める。
豆腐追を加えて、煮込む
豆腐を手でちぎりながら鍋に入れます。包丁は使わなくてよいです。豆腐がスープにしっかりと浸るようにします。中火で煮込み、具材の旨味をスープに引き出します。途中でアクが出たら取り除きます。
仕上げ
最後にネギを散らし、卵を割り入れたら完成です!
おすすめの楽しみ方
スンドゥブチゲは、白ご飯と一緒に楽しむのが定番です。辛さと旨味が調和したスープがご飯にぴったりです。また、残ったスープにご飯を入れて雑炊風にするのもおすすめです。
「そのへんのアジア」地上波放送はじめました
YouTubeチャンネルで配信していた「そのへんのアジア」が地上波放送になりました。放送曜日・放送時刻を定めない“さすらいの番組”として不定期放送中です。
「スンドゥブ(純豆腐)チゲのつくり方」が気になった方はYoutubeチャンネルで配信中の動画をどうぞ!
まだまだオススメしたいグルメがいっぱい!
今回は番組プロデューサーがもう一度食べたい!と思った「スンドゥブ(純豆腐)チゲのつくり方」をご紹介しました。スンドゥブチゲは白ご飯、雑炊仕立てもよいですが、中華麺などとも相性がよいので、様々な食べ方が楽しめます!そして!まだまだオススメしたいグルメがたくさんあります。少しずつ公開していきますので、お楽しみに!