【おとな旅あるき旅】日本の伝統的日常品「お香」をより身近に。三田村邦彦がプロデュースする『お香』が11月2日(土)発売されます。
今回、京都に縁の深い俳優 三田村邦彦が宝永2年(1705)創業の京都の老舗「松栄堂」を訪ね、新作お香から5種類を選びました。三田村自らお香の名前を考え、題字の筆を揮いました。
三田村邦彦プロデュース至極の5つの香り
三田村が若い頃からお世話になっている「京都」では伝統的に、それも日常的に使われている「お香」。それをもっと現代の日本人に知って欲しいという想いで『お香をより身近に』をコンセプトに、松栄堂(京都)の新作お香5種類を三田村自ら選び、ネーミングとパッケージデザインを担当しました。
沈⾹をアレンジした静かで重厚な⾹りがカラダを凛とさせます
藤をイメージした花の⾹とフルーティな⽢さに気品を感じます
⽩檀をベースに暖かみのある⽢い⾹りが、薬膳のようでカラダを喜ばせます
ユズの⾹をイメージした落ち着きのある柑橘系の香りは静かに心を落ちつかせます
新緑の⾹りをマリンノートにのせて表現した⾹りは、爽やかさの中に前向きになる輝きがあります
お香とは…
日本人にとってお香は古くから日常生活に欠かせないアイテムのひとつです。
天然由来の高価で希少な香木、植物を原料のものが中心のお香は日本に伝来され、魔除け、厄除けとしての役割を担っていました。
そして現代の日本では、私たちの心身に与えるストレスの低減がお香の最大の目的となっています。
その効果は…
・空間の浄化…日本人はお香によって空間を浄化することが古くから行われてきました。
・消臭効果…お香自体に消臭成分は含まれていませんが、穏やかな香りづけによって嫌な臭いを抑えることができます。
・癒し効果…独特の奥ゆかしい和の香りは静寂の香りで、お香の炎の温かさ、煙がゆらめく様子によってさらに心を落ち着ける効果が期待できます。
【商品詳細】
商品名: 凛、貴、喜、静、輝 (全5種類)
お香(9本・お香立て付き) 各1,980円(税込)※送料無料
【販売場所】
≪オンライン≫湯村温泉 朝野家HP
https://www.asanoya.co.jp/shopping/goods/okou/index.html
朝野家お土産物売場
〒669-6821兵庫県美方郡新温泉町湯1269
【湯村温泉 朝野家】
湯村温泉は、兵庫県の北西部に位置し、開湯は平安時代の848年の湯けむりの郷。但馬牛や松葉蟹などが名物で、吉永さゆりの主演ドラマ『夢千代日記』の舞台として全国に知れ渡るようになりました。
朝野家は、温泉と料理はもちろんですが、特に力を入れているのが”お香”で、宿内に入ると”ほんのりと漂う香り”が古き良きニッポンの温宿の風情を感じさせてくれます。宿内のお土産物売り場には、各種のお香が並んでいます。
今回のお香プロデュースのきっかけは、番組で訪れた三田村と朝野家の役員が「お香」で盛り上がったことから始まりました。
【おとな旅あるき旅】
テレビ大阪 毎週土曜夕方6:30~放送。
三田村邦彦が訪れた先の土地を歩いて、地元の美味や美酒、風景を味わい、そして地元の人々とのふれあいの中から感じたことを伝える“おとなのための”旅番組。