【万博開幕】シンガポール館ってどんなとこ?気になるパビリオン内のレストラン情報も!そして夕景は大屋根リングから撮ろう!

こんにちは。加守です。
先日、大阪・関西万博に行ってきました!
会場に入って最初に撮った写真がこちら。

マンホールです。
なんで?
普段うつむいてばかりいるからですかね。あ~寂しい。
シンガポール館に潜入!
さて、私が中継で訪れたのはシンガポール館。
夢洲駅を出てすぐの東ゲートから会場に入る場合、もしかすると一番遠い位置にあるかもしれないパビリオンです。(裏を返せば、西ゲートから入ると近いということです)
赤い球体の外観が特徴で、近づいて見ると約1万7000枚の円盤を貼り合わせた鱗のような構造になっています。

あ!ゆるぅ~い見た目の子が出迎えてくれましたよ!
シンガポール政府観光局のキャラクター、マーリーちゃんです。
シンガポール館3階にカクテルなどのアルコールが飲めるバーがあるのですが、その一角にマーリーちゃんグッズも売っていましたよ。
パビリオンのテーマは多様性と夢
建物に入ると、スタッフの方がシンガポールの文化や環境について説明をしてくれます。
その先にあるドーム型の部屋がパビリオン最大の特徴!
自分の夢をタブレットに書くと、その文字が天井に反映され、巨大なプロジェクションマッピング作品の1つに組み込まれていくんです。
プラネタリウムのような立体感ある映像と迫力ある音の演出は一見の価値ありです。
1階にはシンガポール料理が楽しめる「シオック!カフェ」も。
中継ではチキンライスとカフェラテをいただきました。
さて、最後に夕方に大屋根リングから撮影した写真をお届けします。

大屋根リングの東ゲート側から写真を撮ると・・・
手前に色鮮やかな見た目のフランス館とアメリカ館が、
奥に沈みゆく夕日と六甲の山並みが見えるのでオススメです!

万博開幕後は雨の日が続きましたが、晴れた日の夕方はぜひ大屋根リングに登って夕暮れの景色を写真に収めてみてください!
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