【万博開幕】サッカーだけじゃない!予約なしで入れる中東カタールパビリオンの魅力を体感。民族衣装の名前を知っていますか?

皆さんこんにちは。アナウンサーのウーデンジェニファー里沙です。大阪・関西万博が開幕しましたね!皆さんは、もう会場には行きましたか?このブログでは、面白かったパビリオンやイベント、美味しかったグルメなどをシェアしていきます!今回は、中東のカタールパビリオンについてです!
船のようなパビリオン
カタールパビリオンの外観はこちら。

初めて見た時の感想は、なんだか船みたい!
隈研吾さんがデザインを手掛けているのですが、実際にカタールの伝統的な帆船からインスピレーションを受けたそうです。
エキゾチックなダンス
この日は開会式が行われ、パビリオンの前でカタールの伝統的な民族衣装に身を包んだ男性たちが「アルダダンス」と呼ばれる伝統舞踊を披露してくれました。

太鼓を使ったダンスで、とてもエキゾチックでした。
カタールの人は何を着るの?
館内に入るとさらにカタールの文化を味わうことができます。
こちらはダラアという女性のドレス。

バトゥーラというフェイスカバーと、ミルファというヘッドカバーも身に着けるそうです。現代でもカタールの女性たちは外出する際などにこの衣装に身を包むことがあるんだとか。
一方こちらは、男性用の衣装です。

ルーザーと呼ばれるインナーウェアです。同じく男性もヘッドカバーを着用するのですが、面白かったのが、上半身にはTシャツを着るんだとか!
ここは現代的なんですね~
中東にはあまり馴染みがないので、伝統衣装ひとつをとっても新鮮で面白い…!
もっと知りたいという方は、『やさしいニュース』でカタールの面白さを取材してきましたのでぜひこちらからご覧ください。
あの話題のメニューも頂きました!
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